特許
J-GLOBAL ID:200903048041928881
定着制御装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柏木 慎史
, 柏木 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-326924
公開番号(公開出願番号):特開2005-091934
出願日: 2003年09月18日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 誘導加熱方式及び2CPU方式を利用する上で、何れのCPUが暴走したような場合でも安全性を確保できるようにする。【解決手段】 誘導加熱方式及び2CPU方式を利用する上で、本体CPU211によりオン・オフ制御される主側リレー222と、誘導加熱制御回路215に対する交流電源供給経路中に主側リレー222と直列に設けられて、IH用CPU216によりオン・オフ制御される副側リレー223と、これらの主側リレー222及び副側リレー223のオン・オフに依存せずにIH用CPU216に対して直流電源を供給する本体直流電源部227と、を備える。また、主側リレー222及び副側リレー223は高温異常検出回路229による高温異常検出に基づきハード的にもオフ制御可能とした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
画像形成装置全体の動作を制御する主中央処理装置を有する本体制御回路と、
電流供給を受けて定着用被加熱部材を誘導加熱する励磁コイルと、
前記主中央処理装置とは独立した副中央処理装置を有して前記励磁コイルに対する電流供給を制御する誘導加熱制御回路と、
前記誘導加熱制御回路に対する交流電源供給経路中に設けられて、前記主中央処理装置によりオン・オフ制御される主側リレーと、
前記誘導加熱制御回路に対する交流電源供給経路中に前記主側リレーと直列に設けられて、前記副中央処理装置によりオン・オフ制御される副側リレーと、
これらの主側リレー及び副側リレーのオン・オフに依存せずに前記副中央処理装置に対して直流電源を供給する本体直流電源部と、
を備えることを特徴とする定着制御装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G15/20 101
, G03G15/20 109
, H05B6/04 301
, H05B6/04 331
Fターム (22件):
2H033AA42
, 2H033BA25
, 2H033BA26
, 2H033BA34
, 2H033BB18
, 2H033BB22
, 2H033BE06
, 2H033CA06
, 2H033CA13
, 2H033CA34
, 2H033CA38
, 2H033CA45
, 2H033CA47
, 2H033CA48
, 3K059AA02
, 3K059AA08
, 3K059AC33
, 3K059AD17
, 3K059AD29
, 3K059AD30
, 3K059BD07
, 3K059CD10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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