特許
J-GLOBAL ID:200903048302592525

電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-304078
公開番号(公開出願番号):特開2001-128457
出願日: 1999年10月26日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】入力電力を制御でき負荷へ必要な電力を安定して供給することができる電源装置を提供する。【解決手段】商用電源Vsを整流回路DBにより全波整流して脈動電源が得られる。負荷として放電灯Laを備える。整流回路DBの直流出力端の正極にはインダクタL0の一端が接続され、インダクタL0の他端はスイッチング素子Q1,Q2の接続点に接続されている。スイッチング素子Q1〜Q4は制御回路からの制御信号S1〜S4によりオンオフされる。制御回路は、対角位置にあるスイッチング素子Q1,Q4、Q2,Q3が同時にオンし且つ各直列接続されたスイッチング素子Q1,Q2、Q3,Q4同士が交互にオンオフする定常制御モードと、スイッチング素子Q2のみのオンオフを間欠的に停止させて入力電力を制御する入力電力制御モードとを有している。
請求項(抜粋):
平滑コンデンサと、該平滑コンデンサの両端間に接続され互いに逆並列接続されたダイオードを有する一対のスイッチング素子が直列接続された第1の直列回路と、前記平滑コンデンサの両端間に接続され互いに逆並列接続されたダイオードを有する一対のスイッチング素子が直列接続された第2の直列回路と、LC共振回路および負荷を含み第1および第2の直列回路をそれぞれ構成する各一対のスイッチング素子の接続点間に接続された負荷回路とを備え、第1の直列回路の少なくとも一方のスイッチング素子の両端間に商用電源を整流した脈動電源がインダクタを介して接続され、対角位置にあるスイッチング素子が同時にオンになる期間を有し且つ第1および第2の直列回路を構成する各一対のスイッチング素子同士が交互にオンオフされる定常制御モードと、第2の直列回路を構成する一対のスイッチング素子が交互にオンオフされ且つ第1の直列回路のうち脈動電源が両端間に接続されたスイッチング素子のオンオフを間欠的に停止し且つ第1の直列回路の他方のスイッチング素子が対角位置にあるスイッチング素子と同時にオンになる期間を有する入力電力制御モードとを備えることを特徴とする電源装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/5387 ,  H05B 41/24
FI (3件):
H02M 7/48 A ,  H02M 7/5387 Z ,  H05B 41/24 K
Fターム (24件):
3K072AA02 ,  3K072BA03 ,  3K072BB01 ,  3K072BC01 ,  3K072BC03 ,  3K072CA11 ,  3K072CA16 ,  3K072DB03 ,  3K072DD04 ,  3K072EA07 ,  3K072FA05 ,  3K072GA03 ,  3K072GB18 ,  3K072GC04 ,  3K072HA06 ,  3K072HA10 ,  5H007BB03 ,  5H007CA02 ,  5H007CB05 ,  5H007CB09 ,  5H007CC01 ,  5H007CC07 ,  5H007DB01 ,  5H007DC05
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特許第2690045号
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-304117   出願人:松下電工株式会社
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-079918   出願人:松下電工株式会社
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