特許
J-GLOBAL ID:200903048404318690
複合2次電池回路および回生制御システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
須田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-081613
公開番号(公開出願番号):特開2002-281609
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】回生エネルギが有効に活用でき、2次電池やコンデンサの破損が無く、2次電池寿命を伸ばすことができ、かつ低電圧でも高速運転可能な感電の危険のない低コストの制御を可能にし、2次電池の充電時間を短くできる。【解決手段】回生可能な負荷装置Bと、負荷装置Bからの電気エネルギーを蓄電する複合2次電池回路Aとを備える。複合2次電池回路Aは、2次電池1とコンデンサ2とが並列に接続され、双方向性のスイッチング素子3が2次電池1とコンデンサ2とを接続し、スイッチング素子3を駆動する充放電制御回路10と、検出制御回路20とを有して成る。検出制御回路20は、2次電池1およびコンデンサ2の状態を検知し、その状態に応じた検知信号を電流指令Ic として充放電制御回路20に出力し、スイッチング素子3を制御する。更に、複合2次電池と負荷装置との間には、双方向型昇降圧チョッパを設けた構成としている。
請求項(抜粋):
2次電池と、前記2次電池と並列に接続されたコンデンサと、前記2次電池と前記コンデンサとを接続する双方向性のスイッチング素子と、前記スイッチング素子を制御する制御回路とを有し、前記制御回路は、前記2次電池および前記コンデンサの状態を検知し、その状態に応じた検知信号を電流指令として前記スイッチング素子を制御することを特徴とする複合2次電池回路。
IPC (5件):
B60L 11/18
, B60L 7/10
, H01M 10/44
, H02J 7/00
, H02J 7/34
FI (6件):
B60L 11/18 A
, B60L 7/10
, H01M 10/44 Q
, H02J 7/00 P
, H02J 7/34 B
, H02J 7/34 J
Fターム (30件):
5G003AA07
, 5G003BA02
, 5G003CA01
, 5G003CA11
, 5G003CB01
, 5G003CC04
, 5G003DA15
, 5G003FA06
, 5G003GB03
, 5H030AA02
, 5H030AA03
, 5H030AS08
, 5H030BB08
, 5H030BB10
, 5H030FF42
, 5H030FF43
, 5H030FF44
, 5H115PA11
, 5H115PA15
, 5H115PG04
, 5H115PO02
, 5H115PU21
, 5H115PV02
, 5H115PV23
, 5H115QI04
, 5H115TI01
, 5H115TI05
, 5H115TI06
, 5H115TU05
, 5H115TU16
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
バッテリーカーの制御方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-125263
出願人:東芝エフエーシステムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝, 日野自動車工業株式会社
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特開平4-271209
-
電気自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-289261
出願人:株式会社岡村研究所, エルナー株式会社
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