特許
J-GLOBAL ID:200903048558227573

白色発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川瀬 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-139865
公開番号(公開出願番号):特開2003-332631
出願日: 2002年05月15日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 演色性の高い軽量・小型・長寿命の白色発光素子を与えること。【解決手段】 340nm〜400nmの紫外光を発生するInGaN-LEDと、Al、In、Ga、Cl、Br、Iの何れかを1×1017cm-3以上含みInGaN-LEDの紫外光を吸収して青色光の蛍光を発生する塊状ZnS第1蛍光板と、Al、In、Ga、Cl、Br、Iの何れかを1×1017cm-3以上含み青色光蛍光の一部を吸収して黄色光の蛍光を発生する塊状ZnSSe第2蛍光板とを含み、第1蛍光板ZnSからの青色光と第2蛍光板ZnSSeからの黄色光を混合することによって白色を合成するようにした。
請求項(抜粋):
340nm〜400nmの紫外光を発光するInGaN-LEDと、Al、In、Ga、Cl、Br、Iのうち少なくとも一つの元素を不純物として1×1017cm-3以上の濃度で含みInGaN-LEDからの紫外光を青色光に変換する塊状のZnS結晶からなる第1の蛍光板と、Al、In、Ga、Cl、Br、Iのうち少なくとも一つの元素を不純物として1×1017cm-3以上の濃度で含み前記青色光の一部を黄色光に変換する塊状のZnSe結晶もしくはZnSSe結晶からなる第2の蛍光板とよりなり、ZnS結晶より出る蛍光の青色光とZnSe/ZnSSe結晶より出る蛍光の黄色光を混ぜ合わせることによって白色を合成する事を特徴とする白色発光素子。
IPC (5件):
H01L 33/00 ,  C09K 11/08 ,  C09K 11/56 CPA ,  C09K 11/62 CQF ,  C09K 11/88 CPC
FI (5件):
H01L 33/00 N ,  C09K 11/08 J ,  C09K 11/56 CPA ,  C09K 11/62 CQF ,  C09K 11/88 CPC
Fターム (22件):
4H001XA07 ,  4H001XA16 ,  4H001XA30 ,  4H001XA31 ,  4H001XA34 ,  4H001XA49 ,  4H001YA13 ,  4H001YA17 ,  4H001YA31 ,  4H001YA35 ,  4H001YA49 ,  4H001YA53 ,  5F041AA11 ,  5F041AA47 ,  5F041CA34 ,  5F041CA46 ,  5F041CA50 ,  5F041CA57 ,  5F041DA09 ,  5F041EE25 ,  5F041FF01 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (18件)
  • 硫化亜鉛蛍光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-248050   出願人:三菱化学株式会社, 化成オプトニクス株式会社
  • 特開平2-269185
  • 特開平4-188880
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