特許
J-GLOBAL ID:200903048568069186
トマトジュースの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
竹内 三郎
, 市澤 道夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-040235
公開番号(公開出願番号):特開2004-248535
出願日: 2003年02月18日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】品質を自在に調製することができるトマトジュースの製造方法を提供せんとする。【解決手段】原料とするトマト果実1の果肉部3とゼリー部2とを分離する分離工程、果肉部3を搾汁して果肉部搾汁液を得る果肉部搾汁工程、ゼリー部2を搾汁してゼリー部搾汁液を得るゼリー部搾汁工程、果肉部搾汁液とゼリー部搾汁液とを混合する混合工程を備えたトマトジュースの製造方法を提案する。製造過程で果肉部3とゼリー部2とを分離し、果肉部3に起因する成分と、ゼリー部2に起因する成分との配合量を種々調整することにより、所望の香味、色調、性状等を備えたトマトジュースを製造することができる。単一の原料を出発点にしても様々な嗜好に応じたバラエティーに富んだトマトジュースを製造できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
原料とするトマト果実の果肉部とゼリー部とを分離する分離工程、果肉部を搾汁して果肉部搾汁液を得る果肉部搾汁工程、ゼリー部を搾汁してゼリー部搾汁液を得るゼリー部搾汁工程、果肉部搾汁液とゼリー部搾汁液とを混合する混合工程を備えたトマトジュースの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4B017LC02
, 4B017LG07
, 4B017LP01
, 4B017LP02
, 4B017LP08
, 4B017LP18
引用特許:
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