特許
J-GLOBAL ID:200903049020292517

ズームレンズ及び撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小松 祐治 ,  岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-270765
公開番号(公開出願番号):特開2008-089991
出願日: 2006年10月02日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】 銀塩フィルム用一眼レフカメラ又はデジタル一眼レフカメラに装着可能な交換レンズに適した、高性能且つコンパクトで、レンズバックを十分に確保したズームレンズ及び該ズームレンズを使用した撮像装置を提供することを課題とする。【解決手段】物体側から順に配置した、正の屈折力を有する第1レンズ群Gr1と、負の屈折力を有する第2レンズ群Gr2と、正の屈折力を有する第3レンズ群Gr3と、正の屈折力を有する第4レンズ群Gr4とを有し、広角端から望遠端への変倍時に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間の間隔が増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間の間隔が減少し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間の間隔が減少し、前記第4レンズ群中に負の屈折力を持つ3枚(G14、G15、G16)接合されたレンズブロックを少なくとも1つ有するズームレンズ1。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に配置した、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とを有し、 広角端から望遠端への変倍時に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間の間隔が増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間の間隔が減少し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間の間隔が減少し、 前記第4レンズ群中に負の屈折力を持つ3枚接合されたレンズブロックを少なくとも1つ有する ことを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (31件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087PA13 ,  2H087PA16 ,  2H087PB17 ,  2H087PB18 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB16 ,  2H087SB25 ,  2H087SB37
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (13件)
全件表示

前のページに戻る