特許
J-GLOBAL ID:200903049055297538
ATM交換機の障害復旧方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-181230
公開番号(公開出願番号):特開平11-027286
出願日: 1997年07月07日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 回線障害検出時の障害復旧までの時間を短くし、障害にフレキシブルに対応して、回線障害によるセル廃棄を防止する。【解決手段】 現用回線の入力回線44と現用回線の出力回線41との間に通常ルートのPVC71が設定され、現用回線の入力回線42と予備回線の出力回線51との間に迂回ルートのPVC81が設定されているATM交換機であって、出力回線41の回線障害を検出したときには、通常ルートのPVC71から迂回ルートのPVC81への自律的な切替えを行い、予備回線の出力回線51を用いてセルを送出する。
請求項(抜粋):
現用回線の第1の入出力回線と現用回線の第2の入出力回線との間に通常ルートのPVC(Permanent Virtual Connection)が設定され、該現用回線と予備回線との間に迂回ルートのPVCが設定されているATM交換機において、該第1の入出力回線の第1の出力回線の回線障害を検出したときには、該通常ルートのPVCから該迂回ルートのPVCへの自律的な切替えを行い、該予備回線の出力回線を用いてセルを送出することを特徴とする、ATM交換機の障害復旧方法。
IPC (4件):
H04L 12/28
, H04L 1/22
, H04L 29/14
, H04Q 3/00
FI (4件):
H04L 11/20 D
, H04L 1/22
, H04Q 3/00
, H04L 13/00 311
引用特許:
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