特許
J-GLOBAL ID:200903049116253156

画像形成装置およびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-110103
公開番号(公開出願番号):特開2007-286129
出願日: 2006年04月12日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】簡易な構成で、ポリゴンミラーの面倒れに起因するピッチムラを補正し、かつドットひとつひとつの再現性の高い高精細な画像を提供する。【解決手段】画像形成装置は、感光性を有する感光体と、複数の発光点から射出される各ビームにより感光体上に形成されるスポットの間隔が所定解像度よりも狭い光源と、光源から射出されるビームを回転しながら偏向する回転多面鏡とを含む。とりわけ、画像形成装置は、回転多面鏡が有する複数の鏡面のうち、光源からのビームを偏向することになる現在の鏡面に適した発光点を選択する選択手段と、選択された発光点からビームを射出するよう光源を駆動する駆動手段を含む。【選択図】図7
請求項(抜粋):
画像形成装置であって、 感光性を有する感光体と、 複数の発光点を有し、複数の該発光点から射出される各ビームにより前記感光体上に形成されるスポットの間隔が前記画像形成装置の解像度よりも狭い光源と、 前記光源から射出されるビームを回転しながら偏向する回転多面鏡と、 前記回転多面鏡が有する複数の鏡面のうち、前記光源からのビームを偏向することになる現在の鏡面に適した前記発光点を選択する選択手段と、 選択された前記発光点からビームを射出するよう前記光源を駆動する駆動手段と を含むことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113 ,  H04N 1/036
FI (4件):
G02B26/10 B ,  B41J3/00 D ,  H04N1/04 104A ,  H04N1/036 Z
Fターム (30件):
2C362AA03 ,  2C362AA12 ,  2C362BA04 ,  2C362BA71 ,  2C362BB05 ,  2C362BB23 ,  2H045BA22 ,  2H045BA32 ,  2H045BA33 ,  5C051AA02 ,  5C051CA07 ,  5C051DA02 ,  5C051DB02 ,  5C051DB07 ,  5C051DB24 ,  5C051DB30 ,  5C051DC02 ,  5C051DC03 ,  5C051DC04 ,  5C051DC07 ,  5C051DE06 ,  5C051DE12 ,  5C051DE29 ,  5C072AA03 ,  5C072BA17 ,  5C072DA04 ,  5C072DA21 ,  5C072HA02 ,  5C072HA13 ,  5C072HB08
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (7件)
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