特許
J-GLOBAL ID:200903049316711817

JBSおよびその製造方法ならびにショットキーバリアダイオード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 榊原 弘造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-008136
公開番号(公開出願番号):特開2006-196775
出願日: 2005年01月14日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】ショットキー接合界面に欠陥が生じてしまうおそれを低減し、ソフトリカバリー特性を向上させる。【解決手段】ショットキー接合とPN接合とが並存したJBSにおいて、ガードリング部105の内側のN-層103中に所定の間隔をあけて複数のP層104を配列し、ガードリング部105の表面および複数のP層104の表面のうちの一部から重金属を拡散させ、N-層103の表面からは重金属を拡散させない。詳細には、例えばガードリング部105の表面から重金属を拡散させ、ガードリング部105の内側のP層104の表面からは重金属を拡散させない。あるいは、例えばガードリング部105の内側に配列されたP層104の表面の一部から重金属を拡散させ、ガードリング部105の表面からは重金属を拡散させない。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ショットキー接合とPN接合とが並存したJBSにおいて、ガードリング部の内側のN-層中に所定の間隔をあけて複数のP層を配列し、前記ガードリング部の表面および前記複数のP層の表面のうちの一部から重金属を拡散させ、前記N-層の表面からは重金属を拡散させないことを特徴とするJBS。
IPC (4件):
H01L 29/872 ,  H01L 29/47 ,  H01L 29/861 ,  H01L 21/329
FI (5件):
H01L29/48 F ,  H01L29/91 J ,  H01L29/91 A ,  H01L29/91 C ,  H01L29/91 L
Fターム (3件):
4M104CC03 ,  4M104GG03 ,  4M104HH20
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (2件)

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