特許
J-GLOBAL ID:200903049379188103

カット野菜の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲木 次之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-209102
公開番号(公開出願番号):特開2001-029055
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 カット野菜の原料収穫から製品出荷、配送に至るまで一貫した生菌数管理を行い、カット野菜の鮮度を長期間維持する。【解決手段】 (1)カット野菜の原料野菜を収穫後ビニール包装し、次いで(2)3時間以内に4°C以下まで真空冷却を行い、24時間以内に4°C以下で工場へ搬入し、次いで(3)一貫した温度管理条件下でカット野菜製造の下処理、一次殺菌、カット、洗浄、2次殺菌、脱水、包装、箱詰めの各工程を行い、次いで(4)4°C以下の一貫した低温輸送で店舗まで配送し、次いで(5)店舗において4°C以下の一貫した低温温度管理下で保存するカット野菜の製造方法を用いる。
請求項(抜粋):
カット野菜の鮮度維持のため原料収穫から製品出荷、配送に至るまで一貫した生菌数管理を行うカット野菜の製造方法において、収穫後工場搬入前の野菜を袋状のもので包装することを特徴とするカット野菜の製造方法。
IPC (2件):
A23N 15/00 ,  A23L 1/212
FI (2件):
A23N 15/00 Z ,  A23L 1/212 A
Fターム (14件):
4B016LC06 ,  4B016LG05 ,  4B016LP03 ,  4B016LP08 ,  4B016LP10 ,  4B016LP11 ,  4B016LP13 ,  4B061AA01 ,  4B061AB09 ,  4B061BA02 ,  4B061BA03 ,  4B061BB19 ,  4B061CA03 ,  4B061CB12
引用特許:
審査官引用 (7件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)

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