特許
J-GLOBAL ID:200903049735337631

オイルクーラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-043103
公開番号(公開出願番号):特開2003-240483
出願日: 2002年02月20日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】 ろう付け工程の前にオイルクーラを容易かつ熱歪みの影響を受けずに仮止めすることのできるオイルクーラを提供する。【解決手段】 第一流体と第二流体とを熱交換すると共に、第一流体中の異物を除去するフィルタが組み付けられるオイルクーラにおいて、第一流体と第二流体が流通する熱交換コアと、熱交換コアを収納するコアケーシングと、コアケーシングとフィルタを密閉するためにコアケーシングとフィルタの間に介挿されたトッププレートとを備え、トッププレートの中央にはコアケーシングに向けて筒状突起部が延び、かつコアケーシングには筒状突起部を貫通させる穴があり、筒状突起部を穴に嵌めた後に筒状突起部をコアケーシングに向けて曲げることにより、トッププレートとコアケーシングがカシメ固定された後にトッププレートとコアケーシングがろう付け接合される。
請求項(抜粋):
第一流体と第二流体とを熱交換すると共に、第一流体中の異物を除去するフィルタが組み付けられるオイルクーラにおいて、第一流体と第二流体が流通する熱交換コアと、前記熱交換コアを収納するコアケーシングと、前記コアケーシングと前記フィルタを密閉するために前記コアケーシングと前記フィルタの間に介挿されたトッププレートとを備え、前記トッププレートの中央には前記コアケーシングに向けて筒状突起部が延び、かつ前記コアケーシングには前記筒状突起部を貫通させる穴があり、前記筒状突起部を前記穴に嵌めた後に前記筒状突起部を前記コアケーシングに向けて曲げることにより、前記トッププレートと前記コアケーシングがカシメ固定された後に前記トッププレートと前記コアケーシングがろう付け接合されることを特徴とするオイルクーラ。
IPC (4件):
F28F 9/18 ,  F01M 5/00 ,  F28F 3/08 311 ,  F28F 9/10
FI (4件):
F28F 9/18 ,  F01M 5/00 H ,  F28F 3/08 311 ,  F28F 9/10
Fターム (3件):
3G013DA03 ,  3G013DA05 ,  3G013DA16
引用特許:
審査官引用 (12件)
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