特許
J-GLOBAL ID:200903049963804843

ハイブリッド電気自動車のパワートレイン構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-044976
公開番号(公開出願番号):特開2008-189307
出願日: 2008年02月26日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】本発明は、車体の変速装置に対するマウント位置はそのまま保ちつつ、動力取出し装置付の車両を容易にハイブリッド化できるハイブリッド電気自動車のパワートレイン構造を提供することにある。【解決手段】本発明のパワートレイン構造は、変速装置3へ駆動力を伝えるモータ装置30、クラッチ出力軸16から動力を取出す動力取出し装置4が、そのモータハウジング31又は動力取出しハウジング5を、クラッチハウジング7と変速機ハウジング8で軸方向から挟持するとともに、モータハウジング31と動力取出しハウジング5の軸方向長さを共通として、クラッチ装置2と変速装置3との間に置き換え可能にする構成にすることで、動力取出し装置付の車両をハイブリッド化しても、変速装置3のマウント位置を定める要素となる変速機ハウジング8の軸方向位置が、動力取出し装置付の車両のときと変わらないようにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
クラッチハウジングと、同クラッチハウジング内に収まりエンジンからの動力を断続するクラッチ機構および該クラッチ機構からの動力を出力するクラッチ出力軸とを有するクラッチ装置と、 前記クラッチ装置のクラッチ出力軸に連結された変速装置と モータハウジング内にロータシャフトを含むモータ要素を収めて構成され前記変速装置へ駆動力が伝達可能なモータ装置とを備え、 前記モータ装置のロータシャフトが、前記クラッチ出力軸に対して同軸上に組合うとともに、該ロータシャフトの片側の端部がベアリングを介して、前記クラッチハウジングで位置決め支持される ことを特徴とするハイブリッド電気自動車のパワートレイン構造。
IPC (9件):
B60K 6/40 ,  B60K 17/02 ,  B60K 17/04 ,  B60K 6/26 ,  B60K 6/36 ,  B60K 6/38 ,  B60K 6/405 ,  B60K 6/48 ,  B60K 6/547
FI (9件):
B60K6/40 ,  B60K17/02 F ,  B60K17/04 G ,  B60K6/26 ,  B60K6/36 ,  B60K6/38 ,  B60K6/405 ,  B60K6/48 ,  B60K6/547
Fターム (6件):
3D039AA02 ,  3D039AA04 ,  3D039AB02 ,  3D039AB27 ,  3D039AC03 ,  3D039AC37
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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