特許
J-GLOBAL ID:200903050713320636
液晶ガラス基板の異物除去装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
江原 省吾
, 田中 秀佳
, 白石 吉之
, 城村 邦彦
, 熊野 剛
, 山根 広昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-009347
公開番号(公開出願番号):特開2005-227765
出願日: 2005年01月17日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】液晶ガラス基板の表面に付着したカレット等の異物を確実にかつ効率良く除去することができ、異物除去時に基板表面を傷付けることがなく、しかも、構造が比較的簡単な異物除去装置を提供する。【解決手段】異物除去装置は、ガラス基板1a(1b)の表面1a1(1b1)に対して平行な回転軸2aを有する円筒状の研磨ホイール2と、ガラス基板1a(1b)と研磨ホイール2との間に相対的な送り運動を与えるコンベア3とを備えている。コンベア3上に移送された液晶セル1は、コンベア3によって所定方向Xに送られ、一方の押さえロール6を通過して研磨ホイール2に供給される。回転する研磨ホイール2の研磨面2bの砥粒によって、ガラス基板1a(1b)の表面1a1(1b1)に付着したカレットCを研磨除去された後、他方の押さえロール6を通過し、さらにコンベア3によって搬送されて異物除去装置から排出される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液晶ガラス基板の表面に対して平行な回転軸を有する円筒状の研磨ホイールと、前記液晶ガラス基板と研磨ホイールとの間に相対的な送り運動を与える送り機構とを備え、前記液晶ガラス基板の表面に付着した異物を前記回転する研磨ホイールによって研磨除去する液晶ガラス基板の異物除去装置。
IPC (4件):
G02F1/1333
, B08B1/02
, B08B1/04
, G02F1/13
FI (4件):
G02F1/1333 500
, B08B1/02
, B08B1/04
, G02F1/13 101
Fターム (12件):
2H088FA17
, 2H088FA21
, 2H088FA30
, 2H088HA01
, 2H088MA20
, 2H090JB02
, 2H090JC19
, 2H090JD14
, 3B116AA02
, 3B116AB14
, 3B116BA01
, 3B116BA14
引用特許:
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