特許
J-GLOBAL ID:200903050718187543
燃料電池暖機装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-108106
公開番号(公開出願番号):特開2002-305013
出願日: 2001年04月06日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 燃料電池を暖機する際に、カソード側とともに、アノード側も暖機することにより、燃料電池の全体を早期に暖機できるようにする。【解決手段】 燃料電池1のカソード極に対して供給空気Aを供給する空気供給手段2と、燃料電池1のアノード極に対して供給水素Hを供給する水素供給手段3を備える。空気供給手段2は、供給空気Aを圧送する空気圧縮器21を有するとともに、空気圧縮器21と燃料電池1のカソード極を繋ぐ空気通路を有する。水素供給手段3は、供給水素Hを供給するアノード供給装置31と燃料電池1のアノード極を繋ぐ水素通路を有する。空気通路と水素通路との間に、供給空気Aの熱を供給水素Hに伝達する熱交換器5が介在されている。
請求項(抜粋):
燃料電池のカソード極に対して空気を供給する空気供給手段と、前記燃料電池のアノード極に対して水素を供給する水素供給手段を備え、前記空気供給手段は、前記空気を圧送するコンプレッサを有するとともに、前記コンプレッサと前記燃料電池のカソード極を繋ぐ空気通路を有し、前記水素供給手段は、前記水素を供給する水素供給源と前記燃料電池のアノード極を繋ぐ水素通路を有し、前記空気通路と前記水素通路との間に、前記空気の熱を前記水素に伝達する熱交換器が介在されていることを特徴とする燃料電池暖機装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M 8/04 X
, H01M 8/04 J
, H01M 8/10
Fターム (6件):
5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027KK21
, 5H027KK28
, 5H027MM01
, 5H027MM04
引用特許:
審査官引用 (12件)
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-037388
出願人:日産自動車株式会社
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-086593
出願人:マツダ株式会社
-
特開平4-144068
全件表示
前のページに戻る