特許
J-GLOBAL ID:200903050745443160

音声コーデック選択方法及び呼制御サーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-047860
公開番号(公開出願番号):特開2007-228324
出願日: 2006年02月24日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【目的】IP電話システムにおいて一元的な音声コーデックの選択を可能とすると共に最適な音声コーデックへの変更を可能とする音声コーデック選択方法及び呼制御サーバを提供する。【構成】1つ以上の音声コーデックのうちの何れか1つを使用音声コーデックとして設定自在な複数のエンドポイント装置を含むIP電話システムにおける、該使用音声コーデックを選択する音声コーデック選択方法及び呼制御サーバであり、該エンドポイント装置のうちの何れか2つで対をなす組み合わせ毎に、該音声コーデックの各々を識別する少なくとも1つのコーデック識別名を保持し、該組み合わせのうちの1に対応する2つのエンドポイント装置間の呼接続要求が発生する度に、該1の組み合わせに対応する1つのコーデック識別名を判別し、これに対応する音声コーデックを該使用音声コーデックとして該エンドポイント装置に設定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1つ以上の音声コーデックのうちの何れか1つを使用音声コーデックとして設定自在な複数のエンドポイント装置を含むIP電話システムにおける、前記使用音声コーデックを選択する音声コーデック選択方法であって、 前記エンドポイント装置のうちの何れか2つで対をなす組み合わせ毎に、前記音声コーデックの各々を識別する少なくとも1つのコーデック識別名を保持する識別名保持ステップと、 前記組み合わせのうちの1に対応する2つのエンドポイント装置間の呼接続要求が発生する度に、前記1の組み合わせに対応する1つのコーデック識別名を判別し、これに対応する音声コーデックを前記使用音声コーデックとして前記エンドポイント装置に設定する使用コーデック設定ステップと、 を含むことを特徴とする音声コーデック選択方法。
IPC (1件):
H04M 11/00
FI (1件):
H04M11/00 302
Fターム (9件):
5K201AA01 ,  5K201BD01 ,  5K201BD04 ,  5K201DA08 ,  5K201EA05 ,  5K201ED06 ,  5K201EE13 ,  5K201EF03 ,  5K201FA02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る