特許
J-GLOBAL ID:200903050835986660

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-154301
公開番号(公開出願番号):特開2004-351058
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】遊技者が立体画像を長時間観視し続けたときに生じる眼精疲労の蓄積を抑制する。【解決手段】変動表示ゲームの開始にともなって液晶表示パネル804に立体画像を表示するときに、遊技状態が判定される。遊技状態が、通常遊技状態に比して、遊技者にとってより有利な特定遊技状態にあることが判定されると、通常遊技状態における立体画像の出現位置(+Zf)よりも、液晶表示パネル804に正対する遊技者にとって遠い(奥)側(-Zr)に立体画像の出現位置が変化する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
両眼視差により遊技者が立体画像を観視可能な画像表示装置と、前記画像表示装置の表示内容を制御する表示制御手段とを有し、 前記画像表示装置に識別情報を変動表示させる変動表示ゲームを行い、前記変動表示ゲームの結果態様に関連して特定の遊技価値を付与可能な遊技機において、 前記画像表示装置に出現する立体画像を形成する左眼用画像と右眼用画像との間の視差量が前記変動表示ゲームの表示内容に関連して規定された表示制御情報として、所定の視差量が規定された通常表示制御情報と、前記通常表示制御情報で規定された視差量より立体画像の出現位置が奥側となる視差量が規定された奥側強調表示制御情報と、を記憶する記憶手段を備え、 前記表示制御手段は、前記表示制御情報に基づいて、前記画像表示装置の手前側又は奥側に出現する立体画像の表示を制御し、前記変動表示ゲームが進行しているときに、通常遊技状態であれば前記通常表示制御情報に基づいて立体画像の表示を制御し、前記通常遊技状態に比較して遊技者に有利な特定遊技状態であれば前記奥側強調表示制御情報に基づいて立体画像の表示を制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088EA06 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-306026   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-204186   出願人:株式会社ソフィア
  • 映像システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-170531   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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