特許
J-GLOBAL ID:200903051233913471
ファクシミリ装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-255292
公開番号(公開出願番号):特開平9-098251
出願日: 1995年10月02日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】LANインターフェースが異常でもその代替を安価に可能とするファクシミリ装置を提供する。【解決手段】ファクシミリ画像を受信すると(S501)、有線LANインターフェースが正常か判定し(S502)、正常であればその有線LANインターフェースを介して、有線LANへデータを送信する(S503)。異常であれば、その旨を表示し(S504)、もうひとつの無線LANインターフェースが正常か判定する(S505)。正常であればその無線LANインターフェースを介して無線LANへデータを送信するが、異常であれば無線LANインターフェースもまた異常である旨を表示し、通常のファクシミリ受信と同様に受信データを印刷出力する。
請求項(抜粋):
画像の送受信を行なうファクシミリ装置であって、複数のLANにそれぞれ接続する複数の接続手段と、前記複数の接続手段について、正常であるか所定の順序で判定する判定手段と、前記判定手段による判定に従って、前記複数の接続手段のうち、正常な1つを介してデータをLANに送信する送信手段とを備えることを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (5件):
H04N 1/00 107
, H04N 1/00 106
, H04L 12/28
, H04M 11/00 303
, H04N 1/32
FI (7件):
H04N 1/00 107 Z
, H04N 1/00 106 C
, H04M 11/00 303
, H04N 1/32 J
, H04N 1/32 E
, H04N 1/32 Z
, H04L 11/00 310 D
引用特許:
前のページに戻る