特許
J-GLOBAL ID:200903052785418277

センサの組立方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石戸 久子 ,  ▲橋▼場 満枝 ,  赤澤 日出夫 ,  山口 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-103917
公開番号(公開出願番号):特開2006-284336
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 異なる入力軸まわりの角速度をそれぞれ検出する複数のジャイロを備えたセンサの組立方法において、作業効率を向上させることができ、試験校正作業を低コストで簡単に行うことができるようにする。 【解決手段】 1つの平面上に配置された複数の基板要素12A、12B、12Cにそれぞれ対応するジャイロ16X、16Y、16Zをすべての入力軸を同じ方向に揃えて装着する工程と、入力軸の方向が揃ったジャイロ16X、16Y、16Zに対して、試験機28により該入力軸回りの角速度を与えて、各ジャイロ16X、16Y、16Zの校正のための補正情報を取得する工程と、補正情報取得後に、それぞれのジャイロ16X、16Y、16Zの入力軸が異なる所望の方向に向くように基板要素12A、12B、12Cを立体的に配置する工程と、を備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
異なる入力軸まわりの角速度をそれぞれ検出する複数のジャイロを備えたセンサの組立方法において、 1つの平面上に配置された複数の基板要素にそれぞれ対応するジャイロをすべての入力軸を同じ方向に揃えて装着する工程と、 試験機に前記基板要素を取り付け、前記入力軸の方向が揃ったジャイロに対して、試験機により該入力軸回りの角速度を与えて試験を行い、各ジャイロの校正のための補正情報を取得する工程と、 補正情報取得後に、それぞれのジャイロの入力軸が異なる所望の方向に向くように前記基板要素を立体的に配置する工程と、 を備えることを特徴とするセンサの組立方法。
IPC (3件):
G01C 19/00 ,  G01P 21/00 ,  G01P 21/02
FI (3件):
G01C19/00 Z ,  G01P21/00 ,  G01P21/02
Fターム (1件):
2F105BB15
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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