特許
J-GLOBAL ID:200903052885957949

内燃機関の燃料噴射システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 川口 嘉之 ,  和久田 純一 ,  世良 和信 ,  遠山 勉 ,  関根 武彦 ,  坂井 浩一郎 ,  宮下 文徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-162455
公開番号(公開出願番号):特開2009-002196
出願日: 2007年06月20日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】本発明は、燃料噴射弁の噴孔部に付着・堆積したデポジットをより好適に除去可能な技術の提供を課題とする。【解決手段】本発明は、燃料噴射弁の噴孔部近傍に付着・堆積したデポジットの量が許容量を超えた時にデポジット除去処理を行う内燃機関の燃料噴射システムにおいて、内燃機関が使用する燃料の粘度に基づいて前記噴孔部近傍に付着・堆積したデポジット量を判定することにより、デポジット除去処理が適正なタイミングで行われるようにした。【選択図】図6
請求項(抜粋):
内燃機関が使用する燃料の粘度を取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された粘度に基づいて、燃料噴射弁の噴孔部近傍に付着・堆積するデポジットの量を判定する判定手段と、 前記判定手段により判定されたデポジットの量が許容量を超えた時に、前記噴孔部近傍からデポジットを除去するためのデポジット除去処理を行う除去手段と、 を備えることを特徴とする内燃機関の燃料噴射システム。
IPC (4件):
F02D 41/04 ,  F02M 51/02 ,  F02M 51/00 ,  F02D 45/00
FI (5件):
F02D41/04 395 ,  F02M51/02 S ,  F02M51/00 A ,  F02D45/00 364K ,  F02D45/00 314J
Fターム (38件):
3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AC09 ,  3G066AD12 ,  3G066BA31 ,  3G066BA43 ,  3G066CA05Z ,  3G066CB12 ,  3G066CC63 ,  3G066DA06 ,  3G066DB07 ,  3G066DB08 ,  3G066DB12 ,  3G066DC05 ,  3G066DC18 ,  3G301HA02 ,  3G301JA21 ,  3G301KA08 ,  3G301KA24 ,  3G301LB13 ,  3G301MA28 ,  3G301NC02 ,  3G301NE01 ,  3G301NE23 ,  3G301PA01Z ,  3G301PB08Z ,  3G301PE03Z ,  3G384AA03 ,  3G384BA16 ,  3G384BA17 ,  3G384CA06 ,  3G384CA17 ,  3G384DA35 ,  3G384EB01 ,  3G384EB17 ,  3G384FA01Z ,  3G384FA15Z ,  3G384FA58Z
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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