特許
J-GLOBAL ID:200903053370755495
映像信号符号化方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-241311
公開番号(公開出願番号):特開平8-107557
出願日: 1994年10月05日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 動きベクトルの探索に必要な演算量を削減し、ハードウェアを縮小できる動き補償画像間予測符号化方式を得ること。【構成】 入力映像信号と参照画像をそれぞれサブサンプルし、サブサンプルされた画像を用いて動きベクトルの探索を行う。このサブサンプルはフィールド単位、フレーム単位、または、その両方を用いる。フィールドサブサンプルとフレームサブサンプルの両方を使う場合は、それらによる動きベクトルの内、よい方を選択する。また、フィールドサブサンプルされた2フィールドを併せて、フレームサブサンプルの画像としてもよい。
請求項(抜粋):
動き補償画像間予測符号化を行う映像信号符号化方式であって、フィールド単位でサブサンプルを行い、このフィールドサブサンプルされた画像を用いて動きベクトルを求めるよう構成したことを特徴とする映像信号符号化方式。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 7/137 Z
, H04N 5/92 H
引用特許:
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