特許
J-GLOBAL ID:200903053838502751
画像表示装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 勝男
, 田中 恭助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-031417
公開番号(公開出願番号):特開2006-217939
出願日: 2005年02月08日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 検査対象の3次元での体動や変形を評価し、異なる撮像手段からの画像同士を融合させて実時間で表示する体動および変形画像表示装置を提供する。 【解決手段】 検査対象1に対して超音波を送信し前記検査対象からの反射信号を取得する、圧電素子がアレイ状に配列された第1及び第2の超音波探触子2と、前記第1及び第2の超音波探触子によって取得した反射信号を用いて2次元超音波画像を構成し、その画像面内に前記検査対象の体動評価に用いる評価領域を複数個設定し、前記評価領域内の3次元体動および変形量を検出する体動検出部12と、前記2次元超音波画像と同一領域を含むMRI画像を取得し、その画像面内に前記評価領域に対応する領域を設定して整合をとる手段と、前記体動検出部で評価した体動を用いてMRI画像を移動または変形させる画像変形部を有し、MRIの変形画像を実時間で表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検査対象に対して超音波を送信し、前記検査対象からの反射信号を取得するための第1及び第2の超音波探触子と、前記第1及び第2の超音波探触子によって取得した反射信号を用いて超音波画像を構成し、前記超音波画像情報から3次元体動および変形量を検出する体動検出部と、前記体動検出部で評価した体動又は変形量及び前記超音波画像を表示する画像表示部とを有し、前記体動検出部は、交線を持つ複数枚の超音波画像を用いて前記体動検出を行なうことを特徴とする画像表示装置。
IPC (5件):
A61B 8/08
, G06T 1/00
, G06T 3/00
, G06T 7/20
, A61B 5/11
FI (6件):
A61B8/08
, G06T1/00 290D
, G06T1/00 315
, G06T3/00 100
, G06T7/20 B
, A61B5/10 310A
Fターム (52件):
4C038VA04
, 4C038VB25
, 4C038VB31
, 4C038VC14
, 4C038VC15
, 4C601BB03
, 4C601DE04
, 4C601EE09
, 4C601FE09
, 4C601GA03
, 4C601GB04
, 4C601GB06
, 4C601JB42
, 4C601JC02
, 4C601JC09
, 4C601JC16
, 4C601JC21
, 4C601JC23
, 4C601JC29
, 4C601JC37
, 4C601KK02
, 4C601KK09
, 4C601KK20
, 4C601KK22
, 4C601KK24
, 4C601LL33
, 5B057AA07
, 5B057BA05
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB02
, 5B057CB08
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CC03
, 5B057CD11
, 5B057DA08
, 5B057DB03
, 5B057DB05
, 5B057DB09
, 5B057DC16
, 5B057DC22
, 5B057DC34
, 5L096AA03
, 5L096AA06
, 5L096AA09
, 5L096BA06
, 5L096CA05
, 5L096FA34
, 5L096HA04
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-190888
出願人:株式会社日立メディコ
-
体腔内超音波探触子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-311987
出願人:松下電器産業株式会社
-
超音波画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-023185
出願人:アロカ株式会社
全件表示
前のページに戻る