特許
J-GLOBAL ID:200903055027430591

吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人田治米国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-280354
公開番号(公開出願番号):特開2005-126144
出願日: 2004年09月27日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】複数の容器に充填された内容液を、ポンプ装置を用いて、軽く簡便な操作で同時に吐出させられるようにし、かつ、シリンダー内での内容液同士の混合を防止する。【解決手段】吐出装置100Aが、内容液を収容する複数の容器1A、1B、複数の容器1A、1Bと連通したポンプ装置10を備える。ポンプ装置10は、第1容器1Aに連通した第1シリンダー13A、第1シリンダー13A内に設けられた第1ピストン16A、第2容器2Aに連通した第2シリンダー13B及び第2シリンダー13B内に設けられた第2ピストン16Bからなり、第1ピストン16Aと第2ピストン16Bに同時に作用するてこ型レバー29を備える。また、各シリンダー13A、13Bと連通した内溶液の吐出路25A、25Bが、吐出孔23の手前で一つの吐出弁26に臨み、各シリンダーから吐出された内容液が吐出弁26の通過により合流する。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
内容液を収容する複数の容器、 複数の容器と連通したポンプ装置、及び ポンプ装置のピストンを動作させるレバーを備え、 一度のレバー操作で各容器に収容された内容液が吐出孔から同時に吐出する吐出装置であって、ポンプ装置が、第1容器に連通した第1シリンダー、第1シリンダー内に設けられた第1ピストン、第2容器に連通した第2シリンダー及び第2シリンダー内に設けられた第2ピストンを有し、 レバーが、各ピストンに同時に作用し、 各シリンダーと連通した内溶液の吐出路が、吐出孔の手前で一つの吐出弁に臨み、各シリンダーから吐出された内容液が吐出弁の通過により合流する吐出装置。
IPC (7件):
B65D83/76 ,  A45D34/00 ,  A45D34/04 ,  B05B9/043 ,  B65D47/06 ,  B65D47/34 ,  B65D81/32
FI (8件):
B65D83/00 K ,  A45D34/00 510B ,  A45D34/04 555 ,  B05B9/043 ,  B65D47/06 C ,  B65D47/06 V ,  B65D47/34 Z ,  B65D81/32 U
Fターム (27件):
3E014PA01 ,  3E014PA03 ,  3E014PB05 ,  3E014PB08 ,  3E014PC03 ,  3E014PC08 ,  3E014PD11 ,  3E014PE01 ,  3E014PE10 ,  3E014PE14 ,  3E014PE24 ,  3E014PE25 ,  3E014PF06 ,  3E084AB09 ,  3E084BA02 ,  3E084CA03 ,  3E084CB02 ,  3E084DA03 ,  3E084DB12 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084KB03 ,  3E084LC01 ,  3E084LD22 ,  3E084LG01 ,  4F033RA01 ,  4F033RA12
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (12件)
  • 放出通路で成分を混合する2成分トリガ噴霧器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-517694   出願人:コンティコインターナショナルインコーポレイテッド
  • 分与容器の口栓構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-070060   出願人:大成化工株式会社, 株式会社日本点眼薬研究所
  • 特開昭64-084848
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