特許
J-GLOBAL ID:200903055053343850

マイクロチャネル技術を用いる多相反応プロセス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人第一国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-541457
公開番号(公開出願番号):特表2008-520412
出願日: 2005年11月16日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
開示される発明は、マイクロチャネルの中で多相反応を実行するためのプロセスに関する。本プロセスは、第一の反応体(214)と第二の反応体(242)とを含む多相反応混合物を形成させる工程であって、第一の反応体(214)は少なくとも一つの液体を含み、第二の反応体(242)は少なくとも一つの気体、少なくとも一つの液体、または少なくとも一つの気体と少なくとも一つの液体との組み合わせを含み、第一の反応体(214)は多相反応混合物の中の連続相を形成し、第二の反応体(242)は連続相の中に分散した気泡および/または液滴を形成する工程、および第一の反応体(214)と第二の反応体(242)とを、少なくとも一つの触媒(215)の存在下、プロセスマイクロチャネル(210)の中で反応させて少なくとも一つの生成物(216)を形成させる工程、を含む。【選択図】図4
請求項(抜粋):
多相反応を実行するためのプロセスであって、 第一の反応体と第二の反応体とを含む多相反応混合物を形成させる工程であって、前記第一の反応体は、少なくとも一つの液体を含み、前記第二の反応体は、少なくとも一つの気体、少なくとも一つの液体、または少なくとも一つの気体と少なくとも一つの液体との組み合わせを含み、前記第一の反応体は、前記多相反応混合物の中の連続相を形成し、前記第二の反応体は、前記連続相の中に分散した気泡および/または液滴を形成する工程、および 前記第一の反応体と前記第二の反応体とを、少なくとも一つの触媒の存在下、プロセスマイクロチャネルの中で反応させて少なくとも一つの生成物を形成させる工程 を含むプロセス。
IPC (3件):
B01J 19/00 ,  B01J 23/44 ,  B01J 35/04
FI (3件):
B01J19/00 321 ,  B01J23/44 Z ,  B01J35/04 A
Fターム (57件):
4G075AA13 ,  4G075AA23 ,  4G075BA05 ,  4G075BA06 ,  4G075BA10 ,  4G075BB05 ,  4G075BD13 ,  4G075BD15 ,  4G075CA02 ,  4G075CA03 ,  4G075CA13 ,  4G075CA54 ,  4G075EA06 ,  4G075EC25 ,  4G075FA12 ,  4G075FA14 ,  4G075FA20 ,  4G075FB01 ,  4G075FB02 ,  4G075FB03 ,  4G075FB04 ,  4G075FB06 ,  4G075FB12 ,  4G075FC01 ,  4G169AA01 ,  4G169AA03 ,  4G169BA01A ,  4G169BA02A ,  4G169BA08B ,  4G169BA17 ,  4G169BA22A ,  4G169BB02B ,  4G169BC16A ,  4G169BC31A ,  4G169BC40A ,  4G169BC58A ,  4G169BC66A ,  4G169BC68A ,  4G169BC72B ,  4G169CB02 ,  4G169CB07 ,  4G169CB21 ,  4G169CB25 ,  4G169CB35 ,  4G169CB46 ,  4G169CB72 ,  4G169CB79 ,  4G169CC05 ,  4G169DA06 ,  4G169EA01X ,  4G169EA03Y ,  4G169EA13 ,  4G169EA18 ,  4G169EB04 ,  4G169EE04 ,  4G169FA01 ,  4G169FB23
引用特許:
審査官引用 (8件)
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