特許
J-GLOBAL ID:200903055108038289

光電気配線複合実装基板及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 目次 誠 ,  宮▼崎▲ 主税
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-163398
公開番号(公開出願番号):特開2004-012635
出願日: 2002年06月04日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】光導波路からなる光配線と金属配線からなる電気配線とが設けられた光電気配線複合実装基板を得る。【解決手段】光導波路が、コア層3aと該コア層3aの側方周囲に設けられる側面クラッド層3bと、該コア層3a及び側面クラッド層3bの上方に設けられる上方クラッド層6と、コア層3a及び側面クラッド層3bの下方に設けられる下方クラッド層2とから構成され、金属配線が側面クラッド層3b、上方クラッド層6、及び下方クラッド層2の少なくともいずれかに形成されており、コア層3a及び側面クラッド層3b、並びに金属配線が形成されているクラッド層6が、分岐型ポリシランにシリコーン化合物を含有させたケイ素系材料層から形成されていることを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光導波路からなる光配線と金属配線からなる電気配線とが設けられた光電気配線複合実装基板であって、 前記光導波路が、コア層と、該コア層の側方周囲に設けられる側面クラッド層と、該コア層及び前記側面クラッド層の上方に設けられる上方クラッド層と、前記コア層及び前記側面クラッド層の下方に設けられる下方クラッド層とから構成され、 前記金属配線が、前記側面クラッド層、前記上方クラッド層、及び前記下方クラッド層の少なくともいずれかに形成されており、 前記コア層及び前記側面クラッド層、並びに前記金属配線が形成されているクラッド層が、分岐型ポリシランにシリコーン化合物を含有させたケイ素系材料層から形成されていることを特徴とする光電気配線複合実装基板。
IPC (3件):
G02B6/122 ,  H05K1/02 ,  H05K3/18
FI (3件):
G02B6/12 A ,  H05K1/02 T ,  H05K3/18 E
Fターム (26件):
2H047KA03 ,  2H047PA02 ,  2H047PA24 ,  2H047QA02 ,  2H047QA04 ,  2H047QA05 ,  2H047QA07 ,  2H047TA43 ,  5E338AA01 ,  5E338AA16 ,  5E338CC01 ,  5E338CC10 ,  5E338EE32 ,  5E343AA02 ,  5E343AA16 ,  5E343AA34 ,  5E343BB02 ,  5E343BB24 ,  5E343CC24 ,  5E343CC72 ,  5E343DD33 ,  5E343EE02 ,  5E343EE13 ,  5E343EE37 ,  5E343ER04 ,  5E343GG11
引用特許:
審査官引用 (7件)
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引用文献:
審査官引用 (7件)
  • 電子情報通信学会技術研究報告, 20020508, Vol.102, No.47 (OME 2002 13-19) p.25-30
  • 2002年電子情報通信学会総合大会講演論文集 通信2, 20020307, p.519 (講演番号B-10-82)
  • 2002年電子情報通信学会総合大会講演論文集 通信2, 20020307, p.520 (講演番号B-10-83)
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