特許
J-GLOBAL ID:200903055405742394

X線画像出力装置、X線画像出力方法およびX線画像出力プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩上 渉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-312862
公開番号(公開出願番号):特開2007-121082
出願日: 2005年10月27日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】簡易かつ高速に良否判定を行うことが困難であった。【解決手段】X線によって検査対象を検査するにあたり、X線を複数の検査対象品に照射して複数の方向から撮影した複数のX線画像を取得し、上記複数のX線画像に基づいて再構成演算を実行して検査対象品の3次元画像を取得し、上記3次元画像に基づいて上記複数の検査対象品のそれぞれについて複数の断面画像を作成し、所定の出力部において、上記複数の検査対象品の配置に対応した位置に当該複数の断面画像を出力する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
X線を複数の検査対象品に照射して複数の方向から撮影した複数のX線画像を取得するX線画像取得手段と、 上記複数のX線画像に基づいて再構成演算を実行して検査対象品の3次元画像を取得する3次元画像取得手段と、 上記3次元画像に基づいて上記複数の検査対象品のそれぞれについて複数の断面画像を作成し、所定の出力部において、上記複数の検査対象品の配置に対応した位置に当該複数の断面画像を出力する断面画像出力手段とを備えることを特徴とするX線画像出力装置。
IPC (1件):
G01N 23/04
FI (1件):
G01N23/04
Fターム (17件):
2G001AA01 ,  2G001BA11 ,  2G001CA01 ,  2G001DA09 ,  2G001GA08 ,  2G001HA07 ,  2G001HA09 ,  2G001HA13 ,  2G001HA14 ,  2G001JA06 ,  2G001JA08 ,  2G001JA09 ,  2G001KA03 ,  2G001KA04 ,  2G001LA11 ,  2G001PA11 ,  2G001PA13
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (9件)
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引用文献:
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