特許
J-GLOBAL ID:200903055437316141
抗血栓作用を有するペプチド
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 孝美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-015535
公開番号(公開出願番号):特開2004-242672
出願日: 2004年01月23日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】 抗血栓作用を有するペプチド又はそれを含有する畜肉加水分解物及びそれらをカラム精製して得られ得るカラム精製ペプチド又はそれを含有する畜肉加水分解物を提供する。【解決手段】 本発明は、豚肉を蛋白分解酵素で加水分解して得られ得る、平均分子量約1000〜2500(ゲル濾過法による)の抗血栓作用を有するペプチド又はそれを含有する畜肉加水分解物であり、更にそれらをカラム精製したペプチド又はそれを含有する畜肉精製物である。当該ペプチド及び畜肉加水分解物は、食経験の豊かな畜肉に由来することから安全性が高く、安心して摂取することができるという特長を有する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
豚肉を蛋白分解酵素で加水分解して得られ得る、平均分子量約1000〜2500(ゲル濾過法による)の抗血栓作用を有するペプチド又はそれを含有する畜肉加水分解物。
IPC (5件):
A23L1/305
, A23J3/34
, A23L1/313
, A61K38/00
, A61P7/02
FI (5件):
A23L1/305
, A23J3/34
, A23L1/313
, A61P7/02
, A61K37/02
Fターム (28件):
4B018LB01
, 4B018LB05
, 4B018LB06
, 4B018LB07
, 4B018LB08
, 4B018LB09
, 4B018LE01
, 4B018LE02
, 4B018LE03
, 4B018LE05
, 4B018MD20
, 4B018MD70
, 4B018ME14
, 4B018MF12
, 4B042AC04
, 4B042AD39
, 4B042AG03
, 4B042AH01
, 4B042AK20
, 4B042AP27
, 4C084AA02
, 4C084AA06
, 4C084BA05
, 4C084BA43
, 4C084CA21
, 4C084CA25
, 4C084NA14
, 4C084ZA54
引用特許:
出願人引用 (1件)
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新規生理活性物質
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-136779
出願人:山之内製薬株式会社, 藤村吉博
審査官引用 (4件)
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特開昭62-132808
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豚肉加工品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-195310
出願人:日本ハム株式会社
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凝固を引き起こさずにその中の微生物を殺すための水性タンパク質溶液の処理方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-510539
出願人:ノボノルディスクアクティーゼルスカブ, スラグテリセルスカベトデーニッシュクラウンアンバ
引用文献:
審査官引用 (9件)
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J. Nutr. Sci. Vitaminol., 1996, Vol.42, pp.145-153
-
臨床医, 2002, Vol.28, No.11, pp.2314-2316
-
脈管学, 1998, Vol.38, No.10, pp.693-696
-
第57回日本栄養・食糧学会大会講演要旨集, 20030401, p.90
-
日本病態生理学会雑誌, 20021201, Vol.11, No.2, p.49
-
第6回研究発表会要旨, [online], 20030306
-
J. Nutr. Sci. Vitaminol., 2000, Vol.46, pp.180-187
-
Meat Sci., 2001, Vol.57, pp.319-324
-
畜産技術, 2000, Vol.546, pp.11-16
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