特許
J-GLOBAL ID:200903055687754608
大口径ズームレンズ系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三浦 邦夫
, 平山 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-322558
公開番号(公開出願番号):特開2007-127989
出願日: 2005年11月07日
公開日(公表日): 2007年05月24日
要約:
【課題】デジタルSLRカメラに最適な、焦点距離が短く、バックフォーカスが確保された小型で高性能の大口径ズームレンズ系を得る。【解決手段】物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、及び正の屈折力の第4レンズ群からなり、短焦点距離端から長焦点距離端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群とのレンズ間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群とのレンズ間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群とのレンズ間隔が減少する大口径ズームレンズ系において、次の条件式(1)及び(2)を満足する大口径ズームレンズ系。(1)6.0<f1/fw<10.0(2)3.0<f3/fw<8.0但し、fi;第iレンズ群の焦点距離(i=1ないし4)、fw;短焦点距離端の全系の焦点距離。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、及び正の屈折力の第4レンズ群からなり、
短焦点距離端から長焦点距離端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群とのレンズ間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群とのレンズ間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群とのレンズ間隔が減少する大口径ズームレンズ系において、次の条件式(1)及び(2)を満足することを特徴とする大口径ズームレンズ系。
(1)6.0<f1/fw<10.0
(2)3.0<f3/fw<8.0
但し、
fi;第iレンズ群の焦点距離(i=1ないし4)、
fw;短焦点距離端の全系の焦点距離。
IPC (3件):
G02B 15/20
, G02B 13/18
, H04N 5/225
FI (3件):
G02B15/20
, G02B13/18
, H04N5/225 D
Fターム (54件):
2H087KA01
, 2H087LA01
, 2H087PA12
, 2H087PA13
, 2H087PA15
, 2H087PA16
, 2H087PB16
, 2H087PB18
, 2H087PB19
, 2H087PB20
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA33
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA04
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SB04
, 2H087SB11
, 2H087SB17
, 2H087SB24
, 2H087SB25
, 2H087SB26
, 2H087SB35
, 2H087SB36
, 5C122DA04
, 5C122EA54
, 5C122EA59
, 5C122FB02
, 5C122FB03
, 5C122FB08
, 5C122FB10
, 5C122FE02
, 5C122GE11
, 5C122HB06
, 5C122HB09
, 5C122HB10
引用特許: