特許
J-GLOBAL ID:200903056182915670
リモートコピー用初期コピー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-198696
公開番号(公開出願番号):特開2003-099309
出願日: 2002年07月08日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】 初期コピー処理の実行効率を増大させるシステムおよび方法。【解決手段】 リモートコピーシステム100内で初期コピー処理を実行する方法は、第1および第2ディスクサブシステムの間にネットワークパスを構成してネットワークパスに渡ってデータ伝送速度を増大し、リモートコピー操作用のリモートコピーシステム100を構成し、初期コピー操作を実行してネットワークパスに渡ってデータを第1ディスクサブシステムから第2ディスクサブシステムにコピーし、ネットワークパスを調整してネットワークパスに渡ってデータ伝送速度を低減する。第1サイトに設置された第1ディスクサブシステムと、ネットワークパスを介して第1ディスクサブシステムに結合可能な第2ディスクサブシステムとを備え、ネットワークパスが、第1ディスクサブシステムから第2ディスクサブシステムへのデータ伝送速度を増大または減少させるように構成可能である。
請求項(抜粋):
リモートコピーシステム内で初期コピー処理を実行する方法であって、前記方法が、第1ディスクサブシステムと第2ディスクサブシステムとの間にネットワークパスを構成して、前記ネットワークパスにわたってデータ伝送速度を増大する工程と、リモートコピー操作用の前記リモートコピーシステムを構成する工程と、初期コピー操作を実行して、前記ネットワークパスにわたるデータを前記第1ディスクサブシステムから前記第2ディスクサブシステムにコピーする工程と、前記ネットワークパスを調整して、前記ネットワークパスにわたってデータ伝送速度を低減する工程とを有することを特徴とする初期コピー処理の実行方法。
IPC (2件):
G06F 12/00 531
, G06F 3/06 304
FI (2件):
G06F 12/00 531 M
, G06F 3/06 304 F
Fターム (5件):
5B065BA01
, 5B065EA33
, 5B065ZA05
, 5B082DE04
, 5B082HA03
引用特許:
引用文献:
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