特許
J-GLOBAL ID:200903056231796410

電磁波発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-103437
公開番号(公開出願番号):特開2004-312397
出願日: 2003年04月07日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】線路の伝送損失を抑制し、基板内で発生する定在波によりアンテナの放射特性が劣化するのを防ぐ。さらに、安価な材料で、製造コストを抑制し、かつ、基板強度および熱伝導性を確保する。【解決手段】ミリ波信号を出力する信号源チップ11と、信号源チップ11に接続されたアンテナと、アンテナに電磁的に結合された導波管22とを有する電磁波発生装置において、信号源チップ11がフリップチップ実装された半導体基板10を備え、アンテナは、半導体基板上に形成された平面アンテナであり、半導体基板は、平面アンテナが形成された部分が薄層化されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ミリ波信号を出力する信号源チップと、該信号源チップに接続されたアンテナと、該アンテナに電磁的に結合された導波管とを有する電磁波発生装置において、 前記信号源チップがフリップチップ実装された半導体基板を備え、 前記アンテナは、前記半導体基板上に形成された平面アンテナであり、前記半導体基板は、前記平面アンテナが形成された部分が薄層化されていることを特徴とする電磁波発生装置。
IPC (4件):
H01P5/107 ,  H01Q1/38 ,  H01Q9/16 ,  H01S1/02
FI (4件):
H01P5/107 J ,  H01Q1/38 ,  H01Q9/16 ,  H01S1/02
Fターム (7件):
5J046AA04 ,  5J046AA19 ,  5J046AB07 ,  5J046AB08 ,  5J046AB09 ,  5J046PA00 ,  5J046PA07
引用特許:
審査官引用 (12件)
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