特許
J-GLOBAL ID:200903056258408773

車両懸架装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 悟 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-087778
公開番号(公開出願番号):特開2000-280719
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】ABS装着車両において、ABSのコントロールユニットの大型化およびコストアップを抑制しつつ、ABSに必須の車輪速度センサで検出した車輪速度信号に基づいたサスペンション剛性制御が可能な車両懸架装置の提供。【解決手段】車輪速度検出手段aで検出された車輪速度信号に基づき制動時における車輪のロックを防止するアンチスキッド制御装置bと、剛性を変更可能なサスペンションcと、操舵状態を検出する操舵状態検出手段dと、車輪速度検出手段aで検出された前輪側左右車輪のいずれか一方の車輪の車輪速度と操舵状態検出手段dで検出された操舵状態から、所定の関数に基づいて車輪速度補正値を求める車輪速度補正手段eと、車輪速度補正手段eで求められた車輪速度補正値に基づいてサスペンションcの剛性を制御するサスペンション剛性制御手段fと、備える。
請求項(抜粋):
少なくとも前輪側左右車輪のいずれか一方の車輪の車輪速度を検出する車輪速度検出手段と、該車輪速度検出手段で検出された車輪速度信号に基づき制動時における車輪のロックを防止するアンチスキッド制御装置と、剛性を変更可能なサスペンションと、操舵状態を検出する操舵状態検出手段と、前記車輪速度検出手段で検出された前輪側左右車輪のいずれか一方の車輪の車輪速度と前記操舵状態検出手段で検出された操舵状態から、所定の関数に基づいて車輪速度補正値を求める車輪速度補正手段と、該車輪速度補正手段で求められた車輪速度補正値に基づいて前記サスペンションの剛性を制御するサスペンション剛性制御手段と、を備えていることを特徴とする車両懸架装置。
IPC (4件):
B60G 17/015 ,  B60T 8/34 ,  B62D 6/00 ,  B62D113:00
FI (3件):
B60G 17/015 A ,  B60T 8/34 ,  B62D 6/00
Fターム (23件):
3D001AA02 ,  3D001AA04 ,  3D001BA01 ,  3D001CA01 ,  3D001DA17 ,  3D001EA02 ,  3D001EA08 ,  3D001EA14 ,  3D001EA34 ,  3D001EB32 ,  3D001ED02 ,  3D001ED09 ,  3D032CC48 ,  3D032DA03 ,  3D032DA09 ,  3D032DA15 ,  3D032DA24 ,  3D032FF01 ,  3D032FF03 ,  3D032GG01 ,  3D046BB28 ,  3D046HH08 ,  3D046HH36
引用特許:
出願人引用 (10件)
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