特許
J-GLOBAL ID:200903056285642834

トナー、その製造方法、現像剤及び画像形成方法並びに画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 武井 秀彦 ,  吉村 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-348918
公開番号(公開出願番号):特開2005-196142
出願日: 2004年12月01日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】粉砕法により製造されたトナーにおいて、粒状度が良好で、がさつきが無いなめらかな画像が得られ、また解像度が高く、高速連続画像出力においても画像濃度が落ちず、地汚れの発生無いトナーの提供と画像形成方法、画像形成装置、及びプロセスカートリッジを提供する。【解決手段】粉砕、分級工程を経て製造される、結着樹脂、着色剤を含有するトナーにおいて、トナーが、対向気流式粉砕機で粉砕され、トナーの、フロー式粒子像分析装置で測定した0.6〜2.0μmの円相当径を有する粒子の割合が0〜5個数%、コールター法で測定した重量平均径が4〜7μm、3.17〜4.00μmの粒子の割合が10〜40個数%、4.00〜5.04μmの粒子の割合が20〜40個数%、12.7μm以上の粗大粒子の割合が0〜1.0重量%で、重量平均径(D4)と個数平均径(D1)の比(D4/D1)が1.04〜1.30であるトナー。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも粉砕、分級工程を経て製造される、少なくとも結着樹脂、着色剤を含有するトナーにおいて、該トナーが、対向気流式粉砕機で粉砕され、該トナーの、フロー式粒子像分析装置で測定した0.6〜2.0μmの円相当径を有する粒子の割合が0〜5個数%、コールター法で測定した重量平均径が4〜7μm、コールター法で測定した3.17〜4.00μmの粒子の割合が10〜40個数%、4.00〜5.04μmの粒子の割合が20〜40個数%、12.7μm以上の粗大粒子の割合が0〜1.0重量%で、コールター法で測定した重量平均径(D4)と個数平均径(D1)の比(D4/D1)が1.04〜1.30であることを特徴とするトナー。
IPC (4件):
G03G9/08 ,  G03G9/087 ,  G03G9/113 ,  G03G15/08
FI (7件):
G03G9/08 ,  G03G9/08 374 ,  G03G9/08 375 ,  G03G9/08 381 ,  G03G9/10 352 ,  G03G9/10 362 ,  G03G15/08 507L
Fターム (15件):
2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005AB03 ,  2H005AB04 ,  2H005BA06 ,  2H005BA07 ,  2H005CA12 ,  2H005CA26 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H077AE06 ,  2H077EA01 ,  2H077FA13
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特許第2896829号公報
  • 特許第2896826号公報
  • 特許第2694558号公報
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審査官引用 (15件)
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