特許
J-GLOBAL ID:200903056714625935

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-354125
公開番号(公開出願番号):特開2005-118142
出願日: 2003年10月14日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】超音波診断装置において、シネメモリから受信データを読み出して、画像を再生する場合に、ボディマーク70及びプローブマーク72が自動的にかつ適切に表示されるようにする。【解決手段】プローブの空間的な位置及び姿勢が計測され、その計測データが受信データに対応づけて格納される。受信データを読み出して画像を再生する場合に、その受信データに対応付けられた座標データに基づいて参照イメージが生成、表示される。参照イメージ68はボディマーク70及びプローブマーク72で構成され、その参照イメージによって受信データ取得時における診断状況が模式的に再現される。すなわち被検体における診断部位や診断角度がボディマーク70上におけるプローブマーク72の位置及び姿勢として表現される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
超音波を送受波して受信データを出力するプローブと、 前記プローブについての空間的な位置及び姿勢の少なくとも一方を計測し、その計測結果を表す座標データを出力する座標計測手段と、 前記受信データを記憶し、且つ、前記受信データに対応付けて前記座標データを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段から受信データ及びそれに対応付けられた座標データを読み出す読み出し制御手段と、 前記読み出された受信データに基づいて生体イメージを形成する生体イメージ形成手段と、 前記読み出された座標データに基づいて参照イメージを形成する参照イメージ形成手段と、 前記生体イメージと前記参照イメージを表示する表示手段と、 を含むことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (9件):
4C601BB02 ,  4C601EE09 ,  4C601EE11 ,  4C601GA18 ,  4C601GA25 ,  4C601KK24 ,  4C601KK32 ,  4C601KK34 ,  4C601LL03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (11件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-213008   出願人:日本電信電話株式会社
  • 超音波画像診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-008809   出願人:株式会社東芝
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-324760   出願人:株式会社島津製作所
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