特許
J-GLOBAL ID:200903057268441090
電動パワーステアリング装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-374866
公開番号(公開出願番号):特開2004-203212
出願日: 2002年12月25日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】良好な組立性を確保しながら減速ギヤハウジングの短縮化等を図った電動パワーステアリング装置を提供する。【解決手段】シール付転がり軸受63の嵌合部位において、アウトプットシャフト17には環状縮径部81が形成され、これにより、ボス部55との間に環状の空隙83が画成されている。空隙83が存在することにより、ボス部55(ウォームホイール41)をアウトプットシャフト17に圧入させても、シール付転がり軸受63の嵌合部位ではボス部55の拡径が起こらない。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
電動モータの駆動力をウォーム減速機構を介してアウトプットシャフトに伝達して操舵アシストを行わせる電動パワーステアリング装置であって、
前記アウトプットシャフトに外嵌・圧入されるウォームホイールと、
当該ウォームホイールのボス部を介して前記アウトプットシャフトを回動自在に支持する転がり軸受と
を備え、
前記転がり軸受の嵌合部位において、前記ボス部と前記アウトプットシャフトとの少なくとも一方に逃げ部が形成されたことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
IPC (6件):
B62D5/04
, F16C35/07
, F16D1/06
, F16H1/16
, F16H55/22
, F16H57/02
FI (8件):
B62D5/04
, F16C35/07
, F16H1/16 Z
, F16H55/22
, F16H57/02 302A
, F16H57/02 302G
, F16H57/02 311
, F16D1/06 J
Fターム (37件):
3D033CA04
, 3J009DA17
, 3J009EA06
, 3J009EA19
, 3J009EA32
, 3J009EB06
, 3J009EC05
, 3J009ED15
, 3J009FA08
, 3J017AA01
, 3J017AA02
, 3J017AA03
, 3J017CA04
, 3J017DA01
, 3J017DB04
, 3J017DB05
, 3J017DB06
, 3J030AC02
, 3J030AC03
, 3J030BA03
, 3J030BB18
, 3J030BC01
, 3J063AA02
, 3J063AC01
, 3J063BA01
, 3J063BA04
, 3J063BB27
, 3J063BB41
, 3J063CA01
, 3J063CB13
, 3J063CB17
, 3J063CB41
, 3J063CD02
, 3J063CD06
, 3J063CD42
, 3J063XA05
, 3J063XA11
引用特許:
審査官引用 (9件)
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電動パワーステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-316028
出願人:富士機工株式会社, スズキ株式会社
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電動式動力舵取装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-025929
出願人:光洋精工株式会社
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電動式パワーステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-226358
出願人:株式会社ショーワ
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電動パワーステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-085344
出願人:富士機工株式会社
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電動パワーステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-046533
出願人:光洋精工株式会社
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ウオームギヤ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-096824
出願人:豊田工機株式会社, 光洋精工株式会社, トヨタ自動車株式会社
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電動式パワーステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-209762
出願人:日本精工株式会社
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ステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-220221
出願人:豊田工機株式会社
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トルクセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-310774
出願人:株式会社ユニシアジェックス
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