特許
J-GLOBAL ID:200903057735059170
液晶配向剤および液晶表示素子
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 正孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-264643
公開番号(公開出願番号):特開2001-081323
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 印刷性、消泡性が良好な液晶配向剤を提供すること。【解決手段】 (A)テトラカルボン酸二無水物および下記式(1)【化1】(式中、R1は炭素数1〜12の炭化水素基を示し、複数存在するR1は、それぞれ同一でも異なっていてもよく、aは1〜3の整数であり、bは1〜20の整数である。)で表されるジアミン化合物を反応して得られるポリアミック酸および(B)該ポリアミック酸を脱水閉環して得られるポリイミドよりなる群から選ばれる少なくとも1種の重合体並びに溶剤を含有しそして溶剤がN-メチル-2-ピロリドンを含有してなり、その含有量が液晶配向剤に基づき5〜90重量%である液晶配向剤。
請求項(抜粋):
(A)テトラカルボン酸二無水物および下記式(1)【化1】(式中、R1は炭素数1〜12の炭化水素基を示し、複数存在するR1は、それぞれ同一でも異なっていてもよく、aは1〜3の整数であり、bは1〜20の整数である。)で表されるジアミン化合物を反応して得られるポリアミック酸および(B)該ポリアミック酸を脱水閉環して得られるポリイミドよりなる群から選ばれる少なくとも1種の重合体並びに溶剤を含有しそして溶剤がN-メチル-2-ピロリドンを含有してなり、その含有量が液晶配向剤に基づき5〜90重量%であることを特徴とする液晶配向剤。
IPC (3件):
C08L 79/08
, C08G 73/10
, G02F 1/1337 530
FI (3件):
C08L 79/08 A
, C08G 73/10
, G02F 1/1337 530
Fターム (83件):
2H090HB08Y
, 2H090HB09Y
, 2H090HB10Y
, 2H090HC06
, 2H090KA04
, 2H090MB01
, 4J002CM04W
, 4J002CM04X
, 4J002FD206
, 4J002GP00
, 4J043PA02
, 4J043QB26
, 4J043QB31
, 4J043RA34
, 4J043SA06
, 4J043SA43
, 4J043SA44
, 4J043SA47
, 4J043SA49
, 4J043SA52
, 4J043SA54
, 4J043SA63
, 4J043SA72
, 4J043SA85
, 4J043SB01
, 4J043SB03
, 4J043TA02
, 4J043TA09
, 4J043TA22
, 4J043TA43
, 4J043TA67
, 4J043TA68
, 4J043TA71
, 4J043TB01
, 4J043TB03
, 4J043UA022
, 4J043UA032
, 4J043UA041
, 4J043UA042
, 4J043UA051
, 4J043UA052
, 4J043UA061
, 4J043UA062
, 4J043UA082
, 4J043UA121
, 4J043UA122
, 4J043UA131
, 4J043UA132
, 4J043UA141
, 4J043UA151
, 4J043UA152
, 4J043UA231
, 4J043UA241
, 4J043UA261
, 4J043UA262
, 4J043UA361
, 4J043UA381
, 4J043UA391
, 4J043UA591
, 4J043UA622
, 4J043UA761
, 4J043UA762
, 4J043UB011
, 4J043UB021
, 4J043UB022
, 4J043UB061
, 4J043UB062
, 4J043UB121
, 4J043UB122
, 4J043UB132
, 4J043UB151
, 4J043UB152
, 4J043UB221
, 4J043UB281
, 4J043UB282
, 4J043UB301
, 4J043UB302
, 4J043UB312
, 4J043UB382
, 4J043VA021
, 4J043VA031
, 4J043VA041
, 4J043ZB23
引用特許:
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