特許
J-GLOBAL ID:200903057738539254

X線発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芳村 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-090993
公開番号(公開出願番号):特開2008-251341
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】小さな電界で大きな出力のX線を安定した状態で発生することができる、安価で性能の良いX線発生装置を提供する。【解決手段】密閉可能な真空ハウジング内に、導電性繊維の円周方向に放射状に酸化亜鉛系ウィスカーを成長させた電極材料により構成された冷陰極と、陽極を間隔を空けて対向配置することによりX線発生装置を構成する。冷陰極と陽極の間には、メッシュ状の引出し電極を配置することができる。好ましい酸化亜鉛系ウィスカーとしては、アルミニウム添加酸化亜鉛ウィスカーが用いられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
密閉可能な真空ハウジング内に、導電性繊維の円周方向に放射状に酸化亜鉛系ウィスカーを成長させた電極材料により構成された冷陰極と、陽極を間隔を空けて対向配置したことを特徴とするX線発生装置。
IPC (1件):
H01J 35/06
FI (2件):
H01J35/06 B ,  H01J35/06 E
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
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