特許
J-GLOBAL ID:200903058196140771

燃料噴射弁および内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-308732
公開番号(公開出願番号):特開2002-115628
出願日: 2000年10月10日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 オリフィスプレートに内外二重に噴孔が形成された燃料噴射弁において、燃料が均等に流入するようにすることである。【解決手段】 燃料流路1aをオリフィスプレート2の直上位置で拡径する形状とし、オリフィスプレート2にはニードル5と同軸の内外二重の円上位置に、内周側の噴孔21と外周側の噴孔22とを配置し、内周の円の径をφD1 、シート部4bよりも下流における燃料流路1aの最小径部の径をφD2 、外周の円の径をφD3 として、D1 請求項(抜粋):
加圧燃料が導入される燃料流路に、棒状のニードルを配設するとともに該ニードルが着座する環状のシート部を形成し、前記ニードルが前記シート部から後退すると、前記シート部の下流に配置されたオリフィスプレートをその板厚方向に貫通する噴孔から前記加圧燃料を噴射する燃料噴射弁において、前記燃料流路は、前記シート部と前記オリフィスプレートの間で前記オリフィスプレートの直上位置が拡径する拡径部を設け、前記オリフィスプレートには前記ニードルと同軸の内外2重の円のそれぞれの円上位置に複数の前記噴孔を配置し、かつ、内周の円の径をφD1 、前記シート部と前記拡径部との間の前記燃料流路の最小径部の径をφD2 、外周の円の径をφD3 として、D1 IPC (6件):
F02M 61/18 340 ,  F02M 61/18 ,  F02M 61/18 320 ,  F02M 61/18 330 ,  F02M 61/18 350 ,  F02M 61/18 360
FI (6件):
F02M 61/18 340 D ,  F02M 61/18 340 E ,  F02M 61/18 320 Z ,  F02M 61/18 330 Z ,  F02M 61/18 350 E ,  F02M 61/18 360 B
Fターム (14件):
3G066AA01 ,  3G066AB02 ,  3G066AD10 ,  3G066BA03 ,  3G066BA26 ,  3G066BA31 ,  3G066CC06U ,  3G066CC14 ,  3G066CC15 ,  3G066CC24 ,  3G066CC26 ,  3G066CD30 ,  3G066CE22 ,  3G066DB01
引用特許:
審査官引用 (18件)
  • 電磁式燃料噴射弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-270085   出願人:株式会社ケーヒン
  • スイッチトモード電力供給源
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-509354   出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
  • 特表平7-505460
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