特許
J-GLOBAL ID:200903058526384591

ネットワークによる検体測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-000745
公開番号(公開出願番号):特開2003-202346
出願日: 2002年01月07日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 測定装置とデータ処理装置とで構成された検体測定装置において、データ処理装置の側から測定装置に対して、検体測定の動作命令を入力できるようにする。【解決手段】 検体測定の動作命令に従って検体の測定動作を行う動作機構部、動作機構部の動作で検体の測定を行って測定データを得る測定部、および測定部で得られた測定データをネットワークに送信する入出力インターフェイスからなる測定装置と、測定装置からネットワークを介して測定データを得る入出力インターフェイス、入出力インターフェイスから測定データを受け取って測定データの演算を行う測定データ演算部、および測定データ演算部で得られた演算結果を出力する出力部からなるデータ処理装置を備え、検体測定の動作命令を入力する入力部をデータ処理装置に設け、この入力部で入力した動作命令を、データ処理装置の入出力インターフェイスと測定装置の入出力インターフェイスを介して、測定装置の動作機構部に送るように構成する。
請求項(抜粋):
検体測定の動作命令に従って検体の測定動作を行う動作機構部、動作機構部の動作で検体の測定を行って測定データを得る測定部、および測定部で得られた測定データをネットワークに送信する入出力部からなる測定装置と、測定装置からネットワークを介して測定データを得る入出力部、入出力部から測定データを受け取って測定データの演算を行う測定データ演算部、および測定データ演算部で得られた演算結果を出力する出力部からなるデータ処理装置を備え、検体測定の動作命令を入力する入力部が、データ処理装置に設けられ、この入力部で入力された動作命令が、データ処理装置の入出力部と測定装置の入出力部を介して、測定装置の動作機構部に送られることを特徴とするネットワークによる検体測定装置。
IPC (3件):
G01N 35/00 ,  G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60
FI (3件):
G01N 35/00 F ,  G06F 17/60 126 E ,  G06F 17/60 126 H
Fターム (3件):
2G058GD05 ,  2G058GE01 ,  2G058GE04
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 分散処理形分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-081201   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平4-128657
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-250910   出願人:株式会社ニッテク, 株式会社ニッショー
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審査官引用 (11件)
  • 分散処理形分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-081201   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平4-128657
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-250910   出願人:株式会社ニッテク, 株式会社ニッショー
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