特許
J-GLOBAL ID:200903058765961134
誘電体磁器組成物および電子部品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
前田 均
, 鈴木 亨
, 圓尾 龍哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-043637
公開番号(公開出願番号):特開2008-207972
出願日: 2007年02月23日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】 本発明は、高誘電率であり、かつ優れた容量温度特性を有する誘電体磁器組成物を提供することを目的としている。【解決手段】 本発明に係る誘電体磁器組成物は、 主成分が組成式:(Ba1-xCax)a(Ti1-yZry)O2+a(ただし、0<x≦0.06、0.02≦y≦0.08、0.998≦a≦1.005)で表され、主成分100モルに対し、副成分として、MgO:0.50モル以下、MnO:0.05〜1.0モルRe2O3(ただし、Reは希土類元素):0.25〜1.5モルV、Ta、Mo、Wからなる群から選ばれる元素の酸化物:0.01〜0.1モルおよび(Ba1-zCaz)SiO3(zは0.05〜1.0):0.5〜3.0モルを含むことを特徴としている。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
主成分が組成式:(Ba1-xCax)a(Ti1-yZry)O2+a(ただし、0<x≦0.06、0.02≦y≦0.08、0.998≦a≦1.005)で表され、主成分100モルに対し、副成分として、
MgO:0.50モル以下、
MnO:0.05〜1.0モル
Re2O3(ただし、Reは希土類元素):0.25〜1.5モル
V、Ta、Mo、Wからなる群から選ばれる元素の酸化物:0.01〜0.1モルおよび
(Ba1-zCaz)SiO3(zは0.05〜1.0):0.5〜3.0モル
を含む誘電体磁器組成物。
IPC (3件):
C04B 35/46
, H01B 3/12
, H01G 4/12
FI (3件):
C04B35/46 D
, H01B3/12 303
, H01G4/12 358
Fターム (38件):
4G031AA03
, 4G031AA04
, 4G031AA06
, 4G031AA07
, 4G031AA11
, 4G031AA12
, 4G031AA13
, 4G031AA15
, 4G031AA17
, 4G031AA18
, 4G031AA19
, 4G031AA30
, 4G031BA09
, 4G031CA08
, 5E001AB03
, 5E001AE02
, 5E001AE03
, 5E001AH01
, 5E001AH05
, 5E001AH09
, 5E001AJ01
, 5G303AA01
, 5G303AB06
, 5G303AB11
, 5G303BA12
, 5G303CA01
, 5G303CB03
, 5G303CB06
, 5G303CB17
, 5G303CB18
, 5G303CB30
, 5G303CB33
, 5G303CB35
, 5G303CB36
, 5G303CB39
, 5G303CD01
, 5G303CD04
, 5G303DA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
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