特許
J-GLOBAL ID:200903058813340031
偏光分離素子、光ピックアップ、光ディスク装置、及び偏光分離素子の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柏木 慎史
, 柏木 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-219813
公開番号(公開出願番号):特開2006-040424
出願日: 2004年07月28日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 偏光分離素子に形成された凹凸形状の傾きを抑制する。【解決手段】 偏光分離素子1は、透明基板4と、この透明基板4上に形成された有機複屈折膜3と、この有機複屈折膜3の一方の面に周期的に形成されている凹凸格子5と、この凹凸格子5に充填されている等方性のオーバーコート剤6とを備えている。張出し部7は、凹凸格子5の凸部8から凹凸格子5の周期方向に張り出している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透明基板と、
この透明基板上に形成された有機複屈折膜と、
この有機複屈折膜の一方の面に周期的に形成されている凹凸形状と、
この凹凸形状に充填されている等方性のオーバーコート剤と、
前記凹凸形状の凸部から前記凹凸形状の周期方向に張り出した張出し部と、
を備えている偏光分離素子。
IPC (3件):
G11B 7/135
, G02B 5/30
, G11B 7/22
FI (4件):
G11B7/135 A
, G11B7/135 Z
, G02B5/30
, G11B7/22
Fターム (13件):
2H049BA05
, 2H049BA42
, 2H049BA45
, 2H049BC01
, 2H049BC21
, 5D789AA02
, 5D789AA41
, 5D789AA43
, 5D789BA01
, 5D789JA12
, 5D789JA13
, 5D789JA18
, 5D789NA05
引用特許: