特許
J-GLOBAL ID:200903058899564808

汚水処理装置の運転方法及び汚水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-308226
公開番号(公開出願番号):特開2006-116463
出願日: 2004年10月22日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 逆洗能力を低下させずに濾過槽から汚泥を抜き取れるようにする。【解決手段】 上流側槽Fと、濾過槽E2と、被処理水を濾過槽E2へ移送する第一移送機構H1と、濾過担体C2に付着した汚泥を剥離させる逆洗装置Gと、濾過槽E2の汚泥を移送する第二移送機構H2とが設けられている汚水処理装置1を運転するにあたり、第一移送機構H1を停止させた状態で、逆洗装置Gの運転と第二移送機構H2の運転とを開始し、濾過槽E2の水位が、所定の下限位置WLまで下がったら、所定の上限位置WHに復元するように被処理水を濾過槽E2に供給する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被処理水を収容する上流側槽が設けられ、前記上流側槽の下流側に複数の濾過担体を内部に沈降堆積させた状態で堆積濾過層を形成してある濾過槽が、前記上流側槽から被処理水を受け入れられる状態に設けられ、前記濾過担体に付着した汚泥を剥離させる逆洗装置が設けられ、前記濾過槽に被処理水を移送する第一移送機構と、前記濾過槽の汚泥を移送する第二移送機構とが設けられている汚水処理装置を運転する汚水処理装置の運転方法であって、 前記第一移送機構を停止させた状態で、前記逆洗装置の運転と前記第二移送機構の運転とを開始し、前記濾過槽の水位が、所定の下限位置まで下がったら、前記被処理水を前記濾過槽に供給する汚水処理装置の運転方法。
IPC (3件):
C02F 3/06 ,  C02F 3/00 ,  C02F 3/08
FI (3件):
C02F3/06 ,  C02F3/00 F ,  C02F3/08 B
Fターム (16件):
4D003AA12 ,  4D003AB04 ,  4D003BA02 ,  4D003CA02 ,  4D003CA04 ,  4D003DA09 ,  4D003DA10 ,  4D003DA21 ,  4D003DA29 ,  4D003FA05 ,  4D027AA01 ,  4D027AA14 ,  4D027AA16 ,  4D027AB03 ,  4D027AB14 ,  4D027AB16
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (16件)
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