特許
J-GLOBAL ID:200903059475105818
画像形成装置、画像形成方法並びにプロセスカートリッジ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
酒井 正己
, 小松 秀岳
, 加々美 紀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-345742
公開番号(公開出願番号):特開2006-154387
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】近接非接触配置している感光体と帯電ローラにおいて、該帯電ローラの汚染がなく、汚染が原因の画像欠陥が生じない画像形成装置を提供することにある。【解決手段】像担持体と、像担持体を一様に帯電させる帯電装置と、帯電後の像担持体を露光し潜像を形成させる露光装置と、像担持体上に形成した潜像をトナーにより現像して可視化する現像装置とを、少なくとも有する画像形成装置であって、前記帯電装置が、像担持体に近接非接触配置された帯電ローラを有し、前記トナーが、少なくとも結着樹脂と着色剤を含有するトナー母体粒子と外添剤を含有してなり、前記トナーを界面活性剤含有の水溶液中に添加して分散させた時にトナー表面から遊離した遊離外添剤率が5〜50%であることを特徴とする画像形成装置である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
像担持体と、像担持体を一様に帯電させる帯電装置と、帯電後の像担持体を露光し潜像を形成させる露光装置と、像担持体上に形成した潜像をトナーにより現像して可視化する現像装置とを、少なくとも有する画像形成装置であって、前記帯電装置が、像担持体に近接非接触配置された帯電ローラを有し、前記トナーが、少なくとも結着樹脂と着色剤を含有するトナー母体粒子と外添剤を含有してなり、前記トナーを界面活性剤含有の水溶液中に添加して分散させた時にトナー表面から遊離した遊離外添剤率が5〜50%であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (4件):
G03G9/08 374
, G03G9/08 365
, G03G9/08 372
, G03G9/08 375
Fターム (6件):
2H005AA08
, 2H005CA14
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005EA05
, 2H005EA07
引用特許: