特許
J-GLOBAL ID:200903059592858096

ナビゲーション装置及びその三次元表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-146014
公開番号(公開出願番号):特開2005-326716
出願日: 2004年05月17日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【目的】 建物の一部立体表示が消え、残りの部分が立体表示され続けるという不具合を解決する「ナビゲーション装置及びその三次元表示方法」を提供する。【構成】 建物の底面ポリゴン形状PLが複数の図葉MPL1,MPL2に跨る場合、該ポリゴン形状を図葉境界線MBLで分割してなる分割ポリゴンPL1,PL2の形状、建物の高さ、建物全体の位置を示す代表点Cの位置を含む建物データで各図葉に属する建物部分を特定し、各図葉の建物データを用いて複数の図葉に跨る建物を立体表示する。かかる立体表示している時、車両が建物に接近して車両位置と代表点位置間の距離が設定距離以下になった時該建物全体の立体表示を終了する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
建物の底面ポリゴン形状、建物の高さを含む建物データを地図情報に含ませておき、該建物データを用いて建物を三次元立体表示するナビゲーション装置の三次元表示方法において、 建物の底面ポリゴン形状が複数の図葉に跨る場合、該ポリゴン形状を図葉境界線で分割してなる分割ポリゴンの形状、建物の高さ、建物全体の位置を示す代表点位置を含む建物データで各図葉に属する建物部分を特定し、 前記各図葉の建物データを用いて複数の図葉に跨る建物を立体表示している時、車両が建物に接近して車両位置と前記代表点位置との関係が予め設定されている関係になったか監視し、 予め設定されている位置関係になったとき、該建物全体の立体表示を終了する、 ことを特徴とするナビゲーション装置の三次元表示方法。
IPC (6件):
G09B29/00 ,  G01C21/00 ,  G06T11/00 ,  G06T17/50 ,  G08G1/0969 ,  G09B29/10
FI (6件):
G09B29/00 A ,  G01C21/00 C ,  G06T11/00 100A ,  G06T17/50 ,  G08G1/0969 ,  G09B29/10 A
Fターム (29件):
2C032HB03 ,  2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HC22 ,  2C032HC23 ,  2C032HD03 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  2F029AC19 ,  5B050BA08 ,  5B050BA09 ,  5B050CA07 ,  5B050EA09 ,  5B050EA13 ,  5B050EA28 ,  5B050FA02 ,  5B050FA05 ,  5B050FA08 ,  5B080AA13 ,  5B080FA02 ,  5B080FA08 ,  5B080GA00 ,  5H180AA01 ,  5H180FF05 ,  5H180FF23 ,  5H180FF27 ,  5H180FF38
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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