特許
J-GLOBAL ID:200903059609179660

内視鏡/病理連携システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-302958
公開番号(公開出願番号):特開2001-125999
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 内視鏡部門と病理検査部門との間で病理検査依頼情報、内視鏡検査レポート、病理検査レポートの電子データを送受信可能とすることにより、病理検査等がし易い環境を構築できる内視鏡/病理連携システムを提供する。【解決手段】 内視鏡部門に配置された内視鏡ファイリング装置2は病理検査部門の病理ファイリング装置と院内ネットワーク4で接続され、内視鏡装置3による内視鏡検査後に病理検査部門に病理検査の依頼をしたい場合には、画像検索/再生装置16で病理検査依頼情報を作成して、院内ネットワーク4を介して病理検査部門側の病理ファイリング装置に送信することにより、迅速に病理検査等を行え、また病理検査部門側では病理検査依頼情報を作成した元の内視鏡検査レポートを参照したいと思えば、それの参照要求を送信することにより、参照することができ、病理検査等がし易い環境を構築する。
請求項(抜粋):
内視鏡部門側に配置され、病理検査依頼情報の作成手段と、病理検査依頼情報の送信手段と、内視鏡検査レポートの作成手段と、内視鏡検査レポートの送信手段と、病理検査レポートの取得手段と、病理検査レポートの表示手段とをもつ内視鏡画像ファイリング装置と、病理検査部門側に配置され、病理検査依頼情報の受信手段と、病理検査依頼情報の表示手段と、病理検査レポートの作成手段と、病理検査レポートの送信手段と、内視鏡検査レポートの取得手段と、内視鏡検査レポートの表示手段とをもつ病理画像ファイリング装置と、を有することを特徴とする内視鏡/病理連携システム。
IPC (6件):
G06F 19/00 ,  A61B 1/04 370 ,  A61B 5/00 ,  A61B 19/00 501 ,  G06T 1/00 ,  H04N 7/18
FI (6件):
A61B 1/04 370 ,  A61B 5/00 A ,  A61B 19/00 501 ,  H04N 7/18 M ,  G06F 15/42 X ,  G06F 15/62 R
Fターム (30件):
4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD00 ,  4C061NN03 ,  4C061NN07 ,  4C061UU02 ,  4C061UU08 ,  4C061YY03 ,  4C061YY12 ,  5B050AA02 ,  5B050BA10 ,  5B050CA08 ,  5B050EA20 ,  5B050FA02 ,  5B050GA08 ,  5C054AA02 ,  5C054CA04 ,  5C054CC05 ,  5C054CD03 ,  5C054CH07 ,  5C054DA06 ,  5C054EA03 ,  5C054EA07 ,  5C054FA09 ,  5C054FC11 ,  5C054FF03 ,  5C054GA02 ,  5C054GB04 ,  5C054HA12
引用特許:
審査官引用 (10件)
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