特許
J-GLOBAL ID:200903060061650952
ガス溶解水の製造方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-066271
公開番号(公開出願番号):特開2009-219997
出願日: 2008年03月14日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】気体溶解膜モジュールを用いてガス溶解水を製造する方法及び装置において、溶存ガス濃度を変動させることなく、凝縮水を排出することができるガス溶解水製造方法及び装置を提供する。【解決手段】原水を水室5に通水し、気体室6内に気体室6にガス供給源10からガスを供給し、ガス溶解水を製造する。運転を継続すると、気体透過膜4を透過した水が凝縮して気体室6に徐々に凝縮水が溜まってくる。気体室6内の水量が増加してくるとそれに伴って徐々に気体室6内の圧力が増大してくる。この気体室6内の圧力がチャッキ弁14のクラッキング圧力以上になるとチャッキ弁14が開弁し、気体室6内の水が配管15を通って排出される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
気体透過膜によって水室と気体室とが区画された気体透過膜モジュールの該水室に水を通水すると共に、該気体室にガスを供給してガス溶解水を製造するガス溶解水の製造方法において、
該気体室内の圧力を大気圧よりも高くすることにより、該気体室から凝縮水を排出することを特徴とするガス溶解水の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B08B3/08 Z
, H01L21/304 647Z
Fターム (10件):
3B201AA03
, 3B201AA04
, 3B201BB92
, 5F157BC52
, 5F157BD35
, 5F157BE12
, 5F157CF14
, 5F157CF42
, 5F157CF60
, 5F157DB03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ガス溶解水供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-082521
出願人:栗田工業株式会社
審査官引用 (8件)
-
気体溶解モジュ-ル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-373838
出願人:栗田工業株式会社
-
超音波洗浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-168729
出願人:株式会社芝浦製作所
-
オゾン水製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-139420
出願人:三菱電機株式会社
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