特許
J-GLOBAL ID:200903060403677777

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三林 大介 ,  中村 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-219929
公開番号(公開出願番号):特開2007-029587
出願日: 2005年07月29日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 大当りを発生させなくても遊技者の興味を長い間引き付けておくことの可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】 第1の入賞口に遊技球が入球すると抽選を行い、当りの場合は、第2の入賞口を開口状態とする第1の特別遊技が行われ、第1の特別遊技の終了後は、第1の特別遊技ほどではないが遊技者にとって有利な第2の特別遊技が開始される。また、第1の特別遊技が開始されると所定の特定演出が開始され、この特定演出は、第1の特別遊技が終了しても第2の特別遊技が終了するまで、そのまま継続させる。こうすれば、第1の特別遊技に続く第2の特別遊技中も、遊技者は第1の特別遊技を継続しているかのように感じることになり、遊技者の興味を強く引き付けておくことが可能となる。【選択図】 図24
請求項(抜粋):
第1の入賞口および第2の入賞口が設けられた遊技盤面上に向かって遊技球を発射することにより遊技を行う弾球遊技機において、 前記第1の入賞口に遊技球が入球したことを契機として抽選を行い、該抽選の当否態様を決定する当否態様決定手段と、 前記当否態様が当りである場合には、前記第2の入賞口に遊技球が入球し易くなる第1の特別遊技を開始する第1の特別遊技開始手段と、 前記第1の特別遊技の終了後、該第1の特別遊技とは別に、遊技者にとって有利な遊技状態である第2の特別遊技を開始する第2の特別遊技開始手段と、 前記第1の特別遊技が開始されると所定の特定演出を開始するとともに、前記第2の特別遊技の終了まで該特定演出を継続する特定演出実行手段と を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-355526   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-225531   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (11件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-403817   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-409920   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-433297   出願人:株式会社ソフィア
全件表示
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • パチンコ必勝ガイド, 20050507, 2005 5・7, 第82〜83頁

前のページに戻る