特許
J-GLOBAL ID:200903060531981195
亀裂検出装置および亀裂検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
吉武 賢次
, 永井 浩之
, 岡田 淳平
, 勝沼 宏仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-061128
公開番号(公開出願番号):特開2007-240253
出願日: 2006年03月07日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】被放射化された原子炉構造物の放射線を検出することによって、原子炉構造物表面がクラッド等で覆われていても、原子炉構造物の表面を一度に広範囲に及び検査することができる亀裂検出装置を提供すること。【解決手段】亀裂検出装置30は、原子炉構造物1の表面1aに形成された亀裂7を検出する。亀裂検出装置30は、2次元放射線検出器4と、当該2次元放射線検出器4に接続された解析処理部5とを備えている。2次元放射線検出器4は、放射化した原子炉構造物1の表面1aから放出される放射線2強度を、検出位置と対応させて検出する。解析処理部5は、2次元放射線検出器4から入力される放射線2強度データと、位置データとに基づいて原子炉構造物1の表面1a形状を解析する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
放射化した構造物の表面から放出される放射線強度を検出する放射線検出器と、
前記放射線検出器に接続され、放射線検出器から入力される放射線強度データから前記構造物の表面に形成された亀裂を検出する解析処理部と
を備えたことを特徴とする亀裂検出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2G075CA07
, 2G075DA16
, 2G075FA18
, 2G075FB07
, 2G075GA02
引用特許:
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