特許
J-GLOBAL ID:200903060911618123

回路配線基板、その製造方法及びその回路配線基板を用いた半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-382912
公開番号(公開出願番号):特開2003-188306
出願日: 2001年12月17日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 半導体素子や回路配線基板を薄く加工しても、反りやねじれを回避でき、半導体素子の波打ち、割れ、ボイドなどの発生を防止でき、信頼性のある良好な半導体装置を得ることを目的とする【解決手段】 本発明の一実施形態の回路配線基板10Aは、電気絶縁基板11の一面に回路配線12とその回路配線12以外の部分に複数の補強配線50が形成されており、その補強配線50間が樹脂Rで埋め込まれている。そして樹脂Rの厚みは補強配線50の厚みと同等であり、樹脂Rと絶縁基板11の材料は同等の線膨張係数を有する材料である。
請求項(抜粋):
電気絶縁基板の一面に回路配線と該回路配線以外の部分に複数の補強配線が形成されており、少なくとも該補強配線間が樹脂で埋め込まれていることを特徴とする回路配線基板。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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