特許
J-GLOBAL ID:200903060948922256
液晶表示装置の組立て方法および組立て装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-141565
公開番号(公開出願番号):特開平11-052396
出願日: 1998年05月22日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 ガラス基板に傷を付けることなくフラットディスプレイパネルを組み立て可能な組立方法、および組立装置を提供することにある。【解決手段】 アレイ基板60の表面上には、表示領域を囲むようにシール材64が設けられているとともに、表示領域内に複数のスペーサ66が設けられている。アレイ基板と対向基板62とそれぞれステージ20、18により吸着して対向配置する。一方のステージには、対向基板の有効領域に対向する凹所26が形成されている。凹所内を真空排気することにより、対向基板の有効領域をアレイ基板の有効領域から離間する方向に撓ませ、その状態で、アレイ基板および対向基板の周縁部同士をシール材を介して貼り合わる。続いて、X-Y-Θステージによりアレイ基板に対して対向基板を位置合わせした後、対向基板の撓みを除き、スペーサを介して対向基板およびアレイ基板の表示領域同士を接触させる。
請求項(抜粋):
表示領域領域を囲むようにシール材が設けられているとともに、表示領域内に複数のスペーサが設けられた第1の基板と第2の基板とを位置合わせして組み立てる液晶表示装置の組立て装置において、前記第1の基板および第2の基板それぞれを保持する上ステージと下ステージとを備え、前記上ステージおよび下ステージの少なくとも一方のステージは、前記第1および第2の基板の少なくとも一方の基板の表示領域を他方の基板の表示領域から離間する方向に撓ませる機構を備える液晶表示装置の組立て装置。
IPC (2件):
G02F 1/1339 505
, G02F 1/13 101
FI (2件):
G02F 1/1339 505
, G02F 1/13 101
引用特許:
審査官引用 (6件)
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液晶パネルの組立方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-071400
出願人:株式会社東芝, 東芝電子エンジニアリング株式会社
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液晶表示素子およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-109829
出願人:シャープ株式会社
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液晶パネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-277717
出願人:富士通株式会社
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スピン処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-161567
出願人:株式会社芝浦製作所
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液晶表示素子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-244317
出願人:株式会社東芝
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基板搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-173696
出願人:大日本スクリーン製造株式会社
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