特許
J-GLOBAL ID:200903060966476654
静電荷像現像用トナー並びにそれを用いた画像形成方法及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 徳明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-248687
公開番号(公開出願番号):特開2009-080247
出願日: 2007年09月26日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】特定粒径以下の微粉の存在割合に起因する画像白地部の汚れ、残像(ゴースト)、カスレ(ベタ追従性)等を抑制し、画質やクリーニング性が良好で、高速印刷機を使用しても、長期使用時の汚れ等がなく、画像安定性に優れたトナーを提供すること。【解決手段】クリーニングブレードで転写残トナーをクリーニングする静電荷像現像方法に用いるトナーであって、該トナーがトナー母粒子に外添剤が外添されたものであり、「該トナーのBET比表面積」を「該トナーの体積中位径(Dv50)から計算される球形仮定比表面積」で割った値が3.0以下であり、トナーの体積中位径(Dv50)が4.0μm以上7.0μm以下であり、下記式を満たすことを特徴とするトナー。 Dns≦0.233EXP(17.3/Dv50)[式中、Dv50はトナーの体積中位径(μm)を示し、Dnsは粒径2.00μm以上3.56μm以下のトナーの個数%を示す。]【選択図】なし
請求項(抜粋):
クリーニングブレードで転写残トナーをクリーニングする静電荷像現像方法に用いるトナーであって、該トナーがトナー母粒子に外添剤が外添されたものであり、「該トナーのBET比表面積」を「該トナーの体積中位径(Dv50)から計算される球形仮定比表面積」で割った値が3.0以下であり、トナーの体積中位径(Dv50)が4.0μm以上7.0μm以下であり、かつ、体積中位径(Dv50)と粒径2.00μm以上3.56μm以下のトナーの個数%(Dns)の関係が下記式(1)を満たすことを特徴とするトナー。
(1) Dns≦0.233EXP(17.3/Dv50)
[式中、Dv50はトナーの体積中位径(μm)を示し、Dnsは粒径2.00μm以上3.56μm以下のトナーの個数%を示す。]
IPC (2件):
FI (5件):
G03G9/08
, G03G9/08 381
, G03G9/08 365
, G03G9/08 375
, G03G9/08 374
Fターム (9件):
2H005AA06
, 2H005AA08
, 2H005AA15
, 2H005AB03
, 2H005AB10
, 2H005CA13
, 2H005CA14
, 2H005CB13
, 2H005EA05
引用特許:
出願人引用 (14件)
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審査官引用 (13件)
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画像形成方法及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-058672
出願人:コニカ株式会社
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画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-232624
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成方法及びトナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-099230
出願人:コニカ株式会社
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