特許
J-GLOBAL ID:200903061408983350
リアフォーカス式ズームレンズ及びそれを用いた光学機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長尾 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-210214
公開番号(公開出願番号):特開2001-033698
出願日: 1999年07月26日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】レンズ系全体を小型化することができると共に、迅速なフォーカスが可能であり、メカ機構が簡単で、ズーム比が高変倍比でありながら、大口径比のもとでレンズの構成枚数を少なくすることのできるリアフォーカス式ズームレンズを提供する。【解決手段】物体側より順に、正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、正の屈折力の第4群を有し、該第2群を像面側へ移動させて広角端から望遠端への変倍を行い、該変倍に伴う像面変動を該第4群を移動させて補正すると共に該第4群を移動させてフォーカスを行うリアフォーカス式ズームレンズであって、前記第3群が、最も像面側に絞りを有し、その物体側に像面側の面が凸面でかつ非球面を有する1枚の正レンズで構成する。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、正の屈折力の第4群を有し、該第2群を像面側へ移動させて広角端から望遠端への変倍を行い、該変倍に伴う像面変動を該第4群を移動させて補正すると共に該第4群を移動させてフォーカスを行うリアフォーカス式ズームレンズであって、前記第3群が、最も像面側に絞りを有し、その物体側に像面側の面が凸面でかつ非球面を有する1枚の正レンズで構成されていることを特徴とするリアフォーカス式ズームレンズ。
IPC (3件):
G02B 15/16
, G02B 13/18
, G02B 15/173
FI (3件):
G02B 15/16
, G02B 13/18
, G02B 15/173
Fターム (31件):
2H087KA03
, 2H087MA15
, 2H087PA07
, 2H087PA20
, 2H087PB10
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA63
, 2H087SA65
, 2H087SA72
, 2H087SA74
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB22
, 2H087SB34
引用特許:
出願人引用 (10件)
全件表示
審査官引用 (10件)
全件表示
前のページに戻る